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大人も楽しく読めるおすすめの洋書絵本3冊

みなさん、こんにちは。

今回は、大人も楽しく読めるおすすめの洋書の絵本を3冊ご紹介したいと思います。

絵本といっても、赤ちゃん向けのものから様々ありますが、英語を学んでいる大人が読むのにも良いと個人的に感じたものをご紹介します。

洋書の小説を読むのはハードルが高い・・・そう感じていらっしゃる方でも、絵本であればボリュームも小説より少なく、気軽に読み始めることができるのではないかなと思います。こちらの内容が何かの参考になれば嬉しいです。

はじめに

こちらで紹介する絵本は全て日本語版が出版されている有名な本です。専門的な言葉を使っている本もありますので、難しすぎる・・・と感じられた方は日本語版に一度目を通されることをお勧めします。というのも、「やっぱり洋書は難しい」「子供向けの絵本も読めない・・・」と自信を失ってしまうのは勿体無いと思うからです。

絵本といってもネイティブの方が読む内容ですので、初めから一言一句理解することを目標にするよりも、全体の流れを把握することを意識して繰り返し読むのがお勧めです。その方法に慣れれば、洋書を1冊読み切ったり、別のジャンルの洋書にチャレンジする気持ちが持てたりといい影響があると思いますよ。
ぜひ一緒に頑張りましょう🌱

大人も楽しく読めるおすすめの洋書絵本3冊

①The Little House

日本語版は「ちいさいおうち」です。

こちらで紹介する3冊の中では一番読みやすい内容です。
ずいぶん前に描かれた内容ではありますが、絵も内容も、素敵で何度も読みたくなる絵本です。

②On The Origin of Species (English Edition)

日本語版は「ダーウィンの種の起源」です。
(翻訳は著名な生物学者の福岡伸一さんがされています。)

「種の起源」を読むのは日本語ですらハードルが高く感じてしまいますが、
「はじめての進化論」という副題の通り、楽しいイラストとわかりやすい文章で、特別な知識がなくても、大人も子供も夢中で読める本だと思います。

③Life Story

日本語版は「せいめいのれきし」です。

こちらで紹介するものの中では、内容が多岐にわたり、専門的な名称も多いという点で一番難しいかもしれません。

ただ、地球の誕生〜今の生活に至るまでの長い歴史、そして季節の変化などが描かれているとても素敵な作品です。手に取られた際は、じっくりと読まれることをお勧めします。

さいごに

洋書にチャレンジしたい!と思い読み始めても、
思うように進まないというのはチャレンジされた方皆さんが通る道だと思います。

個人的には、絵本を活用することで視覚的な楽しみ、次のページをめくる楽しみをモチベーションに読み進められるような気がしています。

こちらを読んでくださった方の中に、「洋書にチャレンジしてみたいけどうまくいかない」という悩みを抱えた方がいらっしゃれば、何かお役に立てる部分があったならと嬉しいなと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺️

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(今後の記事の発信を通して、有益な情報をご紹介できるよう努力いたします☺️)

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