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僕ヴェルディサポーターになったよ。

【回想】
思い起こせばJリーグが開幕した1993年。
その時からヴェルディが好きで、いつもヴェルディの帽子を被って学校に行ってた気がする。もちろんカバンにはJリーグカレーのヴェルディのステッカーを貼っていた。
93.94年シーズンは中々チケットが買えず、貰えた時だけ、国立に行った事を覚えている。

まさお!


ヴェルディは好きだったが、自信がなかった事もあり、自分がサッカーを本格的にやろうと思った時、僕は憧れのヴェルディに挑戦する事もなく、地元の仲間と中学校の部活、その後、当たり前のように高校サッカーに足を踏み込み、ヴェルディへの興味や関心は薄れていく。けれど、当時やっていたテレビ番組のスーパーサッカーやNo.12熱血サッカー宣言などは見ていてヴェルディの結果や誰がいるくらいは気にする程度だった。
当たり前のように高校サッカーで挫折、社会人になってからも自分がレベルの高い環境でサッカーができる場所を模索しつつ、気がつけばフットサルにのめり込み、完全に僕の記憶からヴェルディへの関心は一度なくなってしまった。

フットサル現役時代 

2013年にフットサルを辞めて、地元でダラダラサッカーは続ける。一方で2021年頃からYouTubeでJリーグ公式やDAZNのハイライトで再びヴェルディを観るようになり、そこで新井瑞希のプレーに興味を持ち、またヴェルディに対しての感心を持つようになる。

【本題】
そして、2022年ついに痺れを切らせ僕は2022年7月3日琉球戦。ぼっち参戦という(人見知り)の僕にはとても大きなチャレンジをしてメインSSで観戦するようになる。
※サポ仲間のお姫から(学さんは一度退学して再入学した人なんです)なんて言われたこともありますが、観戦を開始したのはこの日からなんです。

【集いとの出会い】
観戦するようになると、ヴェルディの情報が気になるようになり、X(旧Twitter)を始める。そこでスペースという機能を通じてKずま、たいが、YUGIと知り合い、集いとしての活動を始める事になる。
最初はゴール裏で観る人、バックBで観る人、メインSSで観る人、様々な観点から、より楽しい空間が出来るか、作っていけるのか。Twitter機能のスペースを活用しながら、みんなと話して行動に移してみる。(よりヴェルディを良くしていきたい)を考えるこの時間、とてもワクワクしていて楽しかった事を覚えている。まだまだ、やりたい事たくさん。そんな気持ちを残したまま、あっという間に2022年、初観戦の半年を終える事となる。

ここから地獄のオフシーズンに…
【Jリーグがない生活】

【ゴール裏へのお引越し】
2023年、今では盟友となったtaroや仲良くしてくれるかわださんの進めもあり、62番柱最前列にてゴール裏に入学。
最初は歌いながらサッカーを観る事ができなくて、黙ってしまったり、感情のコントロールが出来なくて叱られたりし、色々、今に至るまで苦労した事を覚えている(笑)

謎に気合いが入りプラチナ会員となる
やっと迎えた開幕。とにかくワクワクした
初めてのサカダイ。まさかの小旗で映る

【ゴール裏56番柱へのお引越し】
(より中心で歌う人を増やしたい)を志し、応援する拠点を6月18日の群馬戦より56番柱へ移すことになる。
周囲に対して【声を出そう、頭の上で手を叩こう、頑張って跳ぼう】を呼びかけるようになる事で自分が率先して行い(自分もあのくらいやらないと)って思われる応援をしようと思ったのはここからである。
それからはとにかく必死にバモッた。
仲間がみんな🧚でいなかった地獄の徳島戦があったり、天皇杯では東京ダービー、試合前後のお手伝い等、56番に移ってからはほんとに色々な出来事があった。

磐田戦。※車内はトラック野郎
ベレーザでは全力さんともバモらせていただいている
喫煙所の偉大なる先輩達
歯を食いしばって俺をかまってくれる優しい女性サポーター
ヴェルディファミリーとのトレーニングマッチ
最強のタコライスを食べさせてくれるROBO太さま
集いのみんな?

ここに紹介が出来ないくらい沢山の仲間との出会いがあり、優しさもあってゴール裏一年生、なんとか42試合まずは戦う事が出来ました。本当に感謝しかありません。
シーズンは終わりましたが、本当の戦いはここから。残り2試合、大切な仲間達とJ1に行けるよう最後までやり切ります。

【最後に】
初めてのnoteで自分が少年時代からのヴェルディへの思い、味スタに通うようになってからの話を書いてみたわけで。
僕がヴェルディサポーターになったのはカ⚪︎マの清算なのか必然なのか、自分には判らない。この先も自分がヴェルディサポーターとして明確な目標もわからない。J1昇格なのか、J1優勝、ACLなのか…
とにかく僕は、この大好きなヴェルディと、かけがえのない仲間たちと、もっと愛されるチーム、ゴール裏を作っていけるようとにかく頑張りたい。

これからもずっと。
                おしまい

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