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【創作】前回は初参加だったのでグダグダだった【文学フリマ大阪】

 こんばんは。

 文学フリマとかコミティアとか、「自分もやってみたいなぁ」と思ってた昨年の今頃。
 意を決して、参加したのが昨年でした。

 いやー、酷かった。
 何が酷かったかと言えば準備面。

 テーブルクロスは破れるは、ディスプレイは思っているよりもうまく立ってくれないは、そもそも想定よりもブースが狭かったは。
 一番ダメだったのは、せっかく用意した小銭をまるごと忘れたこと。ちょこちょこ自販機で飲み物買って小銭を確保していました。

 売れるか売れないかで言えば売れませんでしたが、それでも楽しかったなぁと言うのが感想。
 ですので、今回も参加します。

☆ 前回頒布したもの一覧


 こちらは今回も持って行くつもりです。

願いは流星とともに(1) 星使い ティンクル・ライツ
600円

「流れる星のキセキをここに!」
妖精、それはかつて人の側にあった者達の名。今は遠き記憶の存在となっている者達。
星妖精の少女、ライツの願いは「友達をつくること」。思いがけず飛び込んでしまった人の住む地上界で一人の少年と出会う。
彼の名は洋介。人ではない「友達」と過ごした思い出を胸に、いつか再会できることを夢に見ていた。
二人が出会った時、新たな星使い“ティンクル”の伝説が始まる……。

幻遊剣士~理想と現実の狭間に~: 第一章
700円

かつて数多の英雄達が散った大地に、再び戦乱の炎が舞い上がる。
幻に遊ぶ人々、束の間の幻に夢を見る。その眼前には久しくなかった輝き。厚き雲が避け、一条の陽が差し込んでいた。
麗しかった大地は魔が支配し、亡者が闊歩している。長き夜を嘆く人は光に祈った。
――ああ、我らを救い給え。
その祈りに応えしは、天界の七神。すなわち、光、星、月、風、雷、炎、水の神。神々は人に聖なる力を授けた。聖戦士の誕生である。
希望の灯は魔を退ける。そして、再び大地は輝きに満ちるようになったのである。
~『幻遊戦争記』より~
人と魔が争った幻遊戦争より二百余年、平穏に慣れたアルシリア大陸に再び不穏な空気が満ち始める。
そんな中、ヴェレリア王国の若き士官候補生シルクは己の理想と目の前の現実の違いに決断を迫られていた。

魔王無き世の英雄譚~砂上に舞う『歌姫』は、高らかに『最強』を唄います~
600円

「特等席にご招待!」
 大陸の極東に位置するクレーゼル、その中央にあるモーングローブ学院に通うアルフレッドはある噂を耳にした。
 ――『最強』は芸術科の生徒である。
 近々開催される闘技祭での活躍を目論むアルフレッドはどうしてもその最強が気になった。そして、個性的な生徒が集う芸術科を訪問する。
 そこで先生から逃げ回っていた少女、リリアンと出会うのであった。

 前回参加した時に、こちらをご購入いただけた方が見えますので、少なくとも上2冊は続きものなので、続刊を新刊として持って行きます。
 自分の管理不足で体調崩してますが……何とか頑張ろう。

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