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訪問看護の歩合制フリーランス。

訪問看護ステーションの収益は明確です。訪問1回ごとの売り上げ構造です。それが時間配分で金額が変わりますが、1分単位ではないので本当にわかりやすいです。

病院はいろいろな保険点数で売り上げは変わります。どこでどの売り上げがよくてどう改善すれば売り上げは向上するかなど改善余地が多々ありそうです。でも訪問看護ステーションは1回いくらなので、改善方法は訪問回数を増やすのみです。それは訪問ルートの問題とか、ケアマネさんへの営業活動とかによります。なんにせよ、訪問回数を上げるもしくは、訪問時間を延ばすしか売り上げは上がらないんです。

パートさんなら時間給です。時間制フリーランスです。働いている側は時間責任になります。メリットは時間で働く分その時間のみの責任になります。お子さんがいたりなどは圧倒的にいい仕事の仕方です。
では歩合制フリーランスはどうでしょう。これは芸能人と働き方は同じです。歩合制です。その代わりに歩合の率は上がります。ステーションと看護師さんの割合が4対6や3対7などになり収入は一気に増えます。その代わりに保険や税金などの手続きは自分でしないといけません。

この歩合制フリーランスの方が売り上げが明確な分働きやすいはずです。収入は上がるし正直責任問題はステーション側にしかないんです。看護はチームで動きますが、訪問は個人で動きます。情報の共有をしっかりできてさえいればいいんです。事業主の集まりならば、他の看護師対しても競争というよりもステーションへの売り上げにつながることで自身の売り上げになることが優先されので、協調性に関してはパートさんよりもありそうですし。
休憩も自主管理。出勤時間も自主管理。

世間はパートと正社員の2つの仕組みでしか考えないけど、歩合制フリーランス、俗に言う個人事業主としての視野もあってもいいのではないでしょうか?役所はいやがりますが、もっと個人事業主が増えた方が会社もスタッフも働きやすくなると思います。

立ち上げの時は利用さんはいないんで、個人事業主というわけにはいかないでしょうが、ある程度の規模のステーションではフリーランスという働き方があっているような気がします。パートとフリーランスなんて差がないんですから、無理に時給で働くよりも歩合で働いた方が絶対的にいいでしょう。フリーランスに営業活動は1件いくらという歩合にせざる負えないでしょう。でもわかりやすくて働きやすいと思います。

うちは立ち上げなのでパートさんでお願いします。

もし興味がありましたら、いつでも連絡して下さい。
求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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