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マイクロソフト増収増益。グーグル増収減益。日本は?

中国自動車業界は急激にEV化が進んでいます。中国国内での車の販売台数は伸びており、その中でもEV車が急速に伸びています。中国国内での日本車の販売は急激に減少し、ホンダや日産は前年対比で55%減、51%減と中国国内で売れていません。これは日本はEV化に後れを取っているからです。中国13億人市場での政府の立場では、ガソリン車ではトヨタなどに太刀打ちできないから国力を挙げてEV化を進め、世界の電気自動車の覇権を握りたいのが本音であります。日本は系列企業のことを考えて完全にEV化にシフトできていないから中国市場では後れをとっています。ただ、ホンダなどはいち早く全車EV化を進めている。中国国内ではガソリン車としての日本の信用度は高いのでいいEV車を作ってしまえば一気に日本車のシェアも上がるであしょう。

好き嫌いはあっても中国の13億人の市場は世界でも無視はできないのが現状です。やはりこの13億人の流れが世界の流れをつくっていくのでしょうね。インドも人口は多いとはいえ、まだまだ途上国です。中国はまだ途上国という立場ですから、環境問題よりも発展を目指しています。EV車を作るときのCO2には関心のないふりをしてどんどんEV化をすすめていき、日本だけがガソリン車ばかりを意識するような国になってしまいそうです。日本が貧しくなっていくのは不安ですよね、特に訪問看護は車での移動も多いです。EVインフラがない中でEV車なんて乗れませんし、訪問途中でバッテリーが切れてしまっては手押しすることもできません。なんか日本だけがガラパコス化しそうです。

日本がSNS関連で後れを取った要因の一つに、日本独自のメールの文化が挙げられます。絵文字だけでなく、様々表示方法が複雑すぎて日本企業しか対応できないようになっていたそうです。国内だけで満足してしまい海外からの仕組みがなかったこともあるそうです。

マイクロソフトとグーグルの持ち株会社アルファベットの1-3月期決算が明暗を分けたそうです。両社とも増収ですが、MSは増益。アルファベットは減益だそうです。収益はMSは9%伸びて2.4兆円。アルファベットは8%下がり2兆円だそうです。
おいおい兆円規模で減収言うなよ。(# ゚Д゚)

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求人募集要項 – ゲンリ訪問看護リハビリステーション北須磨 (genlikitasuma-houkan.com)
です。参考までに見ておいてくださいませ。
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