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エネルギー産業を手に入れるのは何処だ?

どうも!のぐちです。

丸紅が秋田で洋上風力発電を国内初の事業化に対し4割を出資する事が決定した。

商用運転されるのは国内で初めての動きで、発電された電気を東北電力に売電するらしい。

この事業の未来予測

これは、あくまでも私の意見であり戯言ですがこの事業は100%失敗するでしょう。

なぜなら、今までも太陽光発電など自然エネルギーや再生可能エネルギーというのは大いに存在しているからです。

これが、風力から作られたから一体何だというのでしょうか?
これを本気で投資として商用展開を考えているのであれば、アホとしか言いようがない。



・・・が!


たった一つの問題点を解決すれば
ものすごい事業になる事となる。

彼らもアホではないので、
私はこの事業では、公式に発表されていないが、裏で実験をなされているのではないか?という事を推測しています。
※仮に、ただのマネロンのような糞なお金転がしなら、この国の商社、建築会社、エネルギー産業は本気で腐っているとしか言いようがない。


そもそも、売電ビジネスって何が問題なのか?

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毎年、売電価格は落ちている訳です。
この最大の原因は、インフラを使わないと電気を運ぶ方法がない!という現実があります。つまり、いくら新電力で電力の自由化が進もうが、結局インフラがないので、何も改革を起こした事にはなりません。
お財布の間口を増やしただけにすぎません。


もし投資をお考えの人は絶対に、太陽光発電などに投資してはいけません。
しかし、太陽光発電にでも、投資をして良いい唯一の解決策があります。


蓄電池です。


恐らく、今後、インフラを全国に巡らそう!なんてアホな考えを持つ経営者は現れません。

国の仕事です。

つまり、インフラは、これからもずっと国の物に頼る訳ですが、今現状電気は結構な割合で垂れ流しです。
つまり漏電しているんです。

実はその漏電の電力だけで、結構な量があり
その電気を溜める事が出来れば、一人勝ちする事が可能です。


つまり、発電事業ってのは
実は現在は蓄電事業!と言って良いほどみんな、蓄電の事を考えています。

この技術が出来たら勝機はいくらでもありますので
恐らく、この蓄電の研究をするのではないか・・・。


と・・・。笑

思いたいです。


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