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【絵本】ぞうのエルマー
どうも。スーパーマーケットでは会計の後に「あれ買うんだったわ」か、「これ要らなかったかも」のどちらかを7割の確率で思うことで有名なマツモトです。お金貯めたい。
さて、絵本の話。
【ぞうのエルマー】
作:デビット・マッキー 出版社:BL出版
2002年04月
1.かかる時間の目安(ゆっくり読んで)
9分程度。
2.対象年齢
出版社の特筆はないが、よく読まれているのは4歳〜
うちの息子はほかほかの4歳
3.あらすじ
きいろに オレンジ、あかに ピンク、あおくて みどりで むらさきいろで、くろくて し単純にえろい、ぞうのエルマー。
でも、みんなと同じぞう色になりたくて……。
世界20か国以上で愛されている人気キャラクターの物語です!( BL出版のサイトより引用)
4.我が家の感想
3歳なりたての頃か2歳の頃に読んだ時はうわー、全然違うところに反応していて読むの面倒くさいなーと思ったのを覚えているが仔細は覚えていない。
今回はそのように思わず、しっかり見聞きしているのが伝わってきた。息子も成長しているのである。
人種問題に繋げてよく考えろやとは思わず、単純にエルマーはカラフルなゾウで素敵ねくらい読み取り方でもいいじゃない。
穿った見方をして押し付ける(これを深く考えてと勘違いする人多々)のではなく勝手に解釈してくれればいいと思います。
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