見出し画像

政党支持率の正しい読み方

「自民30%で最強、立憲3%笑笑」
という人は見事術中にハマってますね(^^
地上波メディア、大手新聞社による
政党支持率の正しい読み解き方を
教えましょう(*'▽')
執筆活動持続のため
クリエイター支援いただけると幸いです。(o*。_。)oペコッ

政党支持率直近状況(参考値)

出典:NHK調査抜粋(2021.6)
自民党            35.8
立憲民主党           6.4
公明党             3.5
日本維新の会          2.1
共産党             2.8
国民民主党           0.5
社民党             0.3
れいわ新選組          0.1
その他の政治団体        0.5
特に支持している政党はない  40.6
わからない、無回答       7.4

政党支持率の読み解き方

前段の参考値の風景を見て感じませんか
「終戦後1945年から現在2021まで全く変動しない」
これはもう、異常値です(80年間ですよ)
じゃあ、この数字はどのように見ると正しく解釈
出来るのか?
答えは簡単
「支持母体(支持団体)=組織票のパーセンテージ」です。
(無党派部分は全く調査していない)
根拠はというと
社民党の支持率が立憲に合流した後に、限りなく
ゼロになってることから
政党支持票が移動ではなく、組織票が移動したからです
政党の議員が1人なる=支持が急激に変動 通常こうはならない
ただ
実際は移動した議員数に比例して支持率が減るということは
支持団体(組織票)自体が動いたことを顕著に表している



じゃあ、無党派層の数字は何?

「組織票以外のすべての数字がここに来ている」
(組織票じゃない自民票もここ)


じゃあ、何故こんなことをしているのか?

ズバリ
「選挙に行かせないため(=行っても意味ない)印象操作」
支持団体以外が選挙行かないことで
強固な1党優位の安定支配が出来るからです。

どのように政党支持率を固定できたの?

簡単、いわゆる巨大な利権構造(飴玉)をあげているから

結論

以上の事から
「とにかく選挙に行って投票すること」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?