音楽と巡って 見つけて やまぐちの魅力! “新型コロナウイルスに負けず、音楽と観光の力で山口県を元気にしたい!”という思いでスタートした「元気やまぐち創造プロジェクト」。 2022年は昨年に続き、2回目の実施です。 日本が誇るトッププレーヤーによる管弦楽アンサンブルと、和太鼓のコラボレーションという、今回限りの特別なプログラムで、山口県内12ヶ所を巡ります。 「クラシックは敷居が高い」と感じる方もいるかもしれませんが、聴けば誰でも知っている名曲や、大河ドラマのテーマ曲な
いよいよ目前に迫った11月公演。各館のチケットの購入方法など、詳しくはこちらをご覧ください! 「2公演見たい!」という方には、2公演目のチケットが1,000円割引になるおトクなアンコール割引があります。1公演目のチケットを購入する際にお申し出の方に、1,000円割引券を差し上げます。ぜひご利用ください! ■11/3(木-祝) 三友サルビアホール〔防府市公会堂〕 〇イベント情報 〇チケット購入方法 〇交通アクセス ■11/4(金) 山口市民会館 〇イベント情報
10月の公演も無事に終了! 「元気やまぐち創造プロジェクト」は、いよいよ11月の後半戦を迎えます。 11月の公演も、ぜひ観光とセットで山口を満喫していただきたく、おすすめの観光スポットをご紹介します!(宇部編) ときわ公園(渡辺翁記念会館から車で約11分)100haに及ぶ常盤湖を中心に広がる緑と花と彫刻に彩られた総合公園です。広大な園内は四季折々の自然美に彩られ「日本の都市公園100選」にも選ばれています。園内では、3千5百本のサクラや8万本のハナショウブ、アジサイ、ツツジ
10月の公演も無事に終了! 「元気やまぐち創造プロジェクト」は、いよいよ11月の後半戦を迎えます。 11月の公演も、ぜひ観光とセットで山口を満喫していただきたく、おすすめの観光スポットをご紹介します!(萩編) 萩・明倫学舎(ホールから徒歩で2分)萩藩の教育や人材育成の中枢を担った「藩校明倫館」の跡地に建築され、国の登録有形文化財に登録された本館を含む旧明倫小学校の日本最大級の木造校舎群を改修整備した観光施設です。旧明倫館展示室や、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」を紹介する
10月の公演も無事に終了! 「元気やまぐち創造プロジェクト」は、いよいよ11月の後半戦を迎えます。 11月の公演も、ぜひ観光とセットで山口を満喫していただきたく、おすすめの観光スポットをご紹介します(山口編)! 国宝 瑠璃光寺五重塔(ホールから車で約5分)嘉吉2年(1442年)に建立された、現存するものでは全国で10番目に古い五重塔です。美しさは日本三名塔の一つに数えられ、室町時代中期におけるもっとも秀でた建造物として、国宝に指定されています。当時の大内氏の栄華を今に伝えま
10月の公演も無事に終了! 「元気やまぐち創造プロジェクト」は、いよいよ11月の後半戦を迎えます。 11月の公演も、ぜひ観光とセットで山口を満喫していただきたく、おすすめの観光スポットをご紹介します!(防府編) 防府天満宮(ホールから車で約3分)菅原道真公をお祀りする全国約12,000の神社の中で、最初に創建された天神さまです。天神様のシンボルとして、境内には16種類約1000本の梅の木が植えられ、ふくよかな香りで包まれる2月下旬頃には、梅まつりが開催されます。 東大寺別
いよいよ10/1(土)からスタートする「元気やまぐち創造プロジェクト」。 シンフォニア岩国にてリハーサルが始まり、本番に向けての準備が進んでいます。 10月上旬と11月上旬に県内各所を巡るこのツアーコンサート。 10月は岩国(シンフォニア岩国)、長門(ルネッサながと)、下松(スターピアくだまつ)、光(光市民ホール)の4会場を巡ります。 音楽を楽しむのにぴったりの芸術の秋は行楽シーズンでもあります。 せっかくお出かけしてコンサートに行くなら、前後に会場周辺の観光スポットを訪
「元気やまぐち創造プロジェクト」に出演する田中雅弘さん(チェロ)と高橋 敦さん(トランペット)のお二人による、山口県内の観光名所での演奏が、現在yab山口朝日放送にてCM放送中です! 山口にお住まいの方の中には、テレビで見かけたよ!という方もいらっしゃるかもしれません。 《10月開催の公演のCM》 《11月開催の公演のCM》 演奏だけでなく観光も楽しんで!というコンセプト CMの撮影が行われたのは、錦帯橋(岩国市)、防府天満宮(防府市)、角島大橋(下関市)の3ヶ所。
前編に続き、初めてのクラシックのコンサートに関する「分からない」に対するアンサーをお伝えしていきます。 4.一緒に行く相手がいない問題 「誰を誘おうか……」 「一緒に行ってくれる人がいない」 そんな悩みがあるかもしれません。 知人友人恋人家族などに声をかけて、一緒にコンサートを楽しむことができれば、とてもいい時間になるでしょう。 しかし映画と同じで始まってしまえば客席は暗く、開演中のおしゃべりもできないので、ひとりで行ってもあまり気にならないとも考えられます。
「ロックやポップスのライブには行ったことがあるけど、クラシックのコンサートには行ったことがない。ちょっと興味がある……でも正直、誰と行けばいいのか、どんな服装で行けばいいのか分からない」という声を20代、30代の知人から聞いたことがあります。 「分からないから足が遠のく」のは、とてももったいない。 なぜか。「足を踏み入れてみないと、ずっと分からないまま」だからです。 これは何もクラシックのコンサートに限ったことではなく、すべてのジャンルの芸術鑑賞やエンタメにいえることです
昨年に引き続き、2022年の10月・11月に国内トップクラスの演奏家が集結して山口県内の12の会場を巡る「元気やまぐち創造プロジェクト」。 今年は世界的和太鼓奏者の林 英哲さんも参加し、「管弦楽アンサンブルと和太鼓のコラボレーション」と題して実施します。 これまでにない出演者・プログラムで作られ、県内各地の観光とも合わせて楽しみやすい、特別なコンサートとなっています。 特別なコンサートには、特別な想いが宿っているもの。 新型コロナウイルスの影響で長い間低迷してきた文化活
8月が終わりましたが、今年の夏は特別に暑かったので皆さんこう思ったのではないでしょうか。 「この暑い夏を乗り越えるために、何か楽しいことをしなければ……」 しかし「コロナが怖いから予定を見送った」という方も多くいることでしょう。「予定3つのうち2つをキャンセルした」という感じかもしれません。 「最高の夏」を少しでもがまんした方に、来たる秋に向けて、ひとつ提案をさせてください。 10月から11月にかけて、和太鼓・弦楽器(ヴァイオリンなど)・管楽器(トランペットなど)・ピア