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【紀行】甲突川、そして桜島

先日、鹿児島市内を流れる「甲突川(こうつきがわ)」の様子について
Chappyさんが投稿されてました。

私は2022年2月中旬ごろ鹿児島市を1泊2日で旅行した際、鹿児島中央駅から天文館方面に歩き、高見橋に差し掛かったとき、
流れる川面の煌めきに思わず感動してしまいました。

鹿児島中央駅近く高見橋からの甲突川
アップの写真はないですが、この距離でもかなり澄みきっています

九州南部を代表する都市として、九州新幹線を始め多くの人々が行き交う場所は、おそらく河川もそんなに…という先入観があっただけに、
この素晴らしさに、20分ぐらい川辺で佇んでいました。

この甲突川は、錦江湾に注がれるのですが、
その錦江湾は養殖産業がとても盛んなのです。
桜島より北側がブリ、南側がカンパチと区分けされています。

鹿児島県の養殖ブリは生産量日本一で有名です。
この時期ますます、脂の乗ったお刺し身が食べたくなりますね。

最後に駆け足ですが、城山公園からの桜島の景色をご紹介します。

山の尾根もくっきり見えるほどの天候に恵まれました。
個人的には、開聞岳も行っておけばなぁと後悔しました。

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