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自分の『売り』に気づくには?

前回の記事ではYouTubeの話、前々回の記事にて自己ブランディングについてのお話をしましたが、2つの記事に共通する前段階で、

そもそも何を売ればいいのか『売り』にするのがいいかわからない…

そんな人も多いと気づきました!私も実際その一人でした!😂

前々回の記事はこちら↓

ブランディングする為にまずはペルソナをしっかりと決める

なんて言っちゃってますが、自分は後から明確化していきました😅

完全に見切り発射でやりながら軌道修正を繰り返したパターンです。

以前の記事を読んで頂いている方は既にご存知だと思いますが、

数打ちゃ当たるパターンのやり方で、色々やってきました…

ただ、そんな私だから、
今になって思うことはしっかりとペルソナを決めてアプローチするコトでもっと楽に狙った人に情報を届けられたと感じています。

「ペルソナ(persona)」とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のこと。

ペルソナに関して詳しくは、ググって下さい😆その辺の説明は省きます。

自分の『売り』なのに何故ペルソナ?

そう思った方はいませんか?笑

ちゃんと考えれば理解出来ます!

例えば、自分が得意な事が『野球』だったとします。

『野球』を『売り』にするにしても色々な方法があります。

ここでの『売り』=『お金としての価値』と考えて下さい。

つまりは、『得意なコト』が『売り』とは限らない!

『得意なコト』≒『売り』なんです!

そのコトを頭において、話を戻します。

『野球』が得意でもメジャーリーグで活躍、収入を得る人も入れば、少年野球を教えて収入を得る人もいますよね?

※決して、少年野球を教えている方をディスっている訳では無いので最後まで見て下さい。

どちらも一般人、普通の人からすると『野球が得意な人』

でも、全く違いますよね!

その違いは、

①スキルの違い

②求める環境の違い

があると思います。

①は簡単、スキルが無いのにメジャーリーグでは活躍出来ません。つまり『得意なコト』がトップレベルの方はそのまま『得意なコト』=『売り』になるんです!

でも、それは本当にごく限られた一部の人間です。若い時は、皆ココを目指すコトが一番良いと私は考えます

それを踏まえて、②を考えてみましょう。

②メジャーリーグで活躍出来るスキル(技術がある)の人が少年野球を教える!

あると思いませんか?
実際そんなコトありますよね?

まだまだ現役でも活躍出来るのに引退してコーチをするなんてコト!
それは、自分自身で活躍出来る環境を選択しているんだと思います。

つまり、何が言いたかったと言いますと、

『野球が得意』≒『プロ野球選手』

『野球が得意』であれば、選手としての活躍以外でも輝く場所はある。

『売り』(お金を産める価値)を誰かに提供できる!

と言うコトになると考えます。

つまり、『売り』= 得意なコト+求める環境

得意なコト+求める環境は様々です!

恐らく、このブログに興味を持ってここまで読んで下さった方は②のパターンの方がほとんどだと思います!

だから、

ペルソナが明確になれば、目指すべきゴールが明確になります!

①の方はその分野でトップクラスなのでペルソナをそこまで明確に決めなくても『売り』になってしまいます。

しかし、②の方はいくら才能があっても下手をすれば売れません。

ペルソナによっては求められるコトが違う!

つまり、メジャーリーガーがメジャーリーガーに教える様に少年野球を教えてもダメなんです笑

意味わかりますか?🤣笑🤣

極端な話ですが、②のパターン、どんだけ才能があり現役でもまだ活躍できるメジャーリーガーも教え方を変えたり、野球だけの知識ではなく、地域の人達とのコミニケーションや子供達のことを知ることが大切だったりします。

『売り』=誰に『売りたいか』

ペルソナを明確になんて難しいこと散々書きましたが、

結局は、『誰に売りたいか?』もしくは『誰に売れるのか?』考えて

商品、美容師であれば技術や接客などを作れば、ペルソナに届きます!

結論

長くなってしましたが、

買ってくれる人がいるから『売り』になる訳で、

得意なコト、好きなコトがそのまま『売り』になるとは限らない。

そこを理解した上でブランディングすることで、SNSやネット集客に置いての効果が出てくると考えます。

最後まで見て頂き、ありがとうございました🙏 

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