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833.営業!短く話して、聴いての繰り返しです!

今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。

営業!端的に話す!
それほど難しいものではありません。

私は今までも、
営業でたくさんを話す必要はない!ことを
ことあるごとに書いてきました。
でもやはり営業マンはたくさん喋りたいのです。

それは当然に売り上げを上げたいが一心であり、
製品の特徴をたくさん伝えることで、
理解していただく度合いが増えるからと
考えるからです。

でもそれで本当に情報は伝わるでしょうか?
多くを伝えすぎて、何を言いたいのか?
わからない!ってことにもなりませんか?

だからこそ、一つ一つ、端的にお伝えすることが
大事なのです。

では端的にとはどうすればよいのか?
お伝えしたい項目を、
まずは見出しにします。
15秒以内で話せるようにまとめるのです。
長くても30秒以内に!

そしてこれを一つずつお伝えするのです。
そして一つお伝えしたら、それに対して
どう思うかの確認です。

それができたら、次の見出しへ!
また15秒、ないし30秒で説明。
また確認。

この繰り返しです。
一つ一つを確認しながら、
お客様の気持ちを読み取りながら、
お話をして欲しいのです。

たくさん喋る必要ないって
段々とわかっていただけたでしょうか?


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