見出し画像

897.AIに伝わったが理解できる日は来るのか?

今日もご覧いただきありがとうございます。
営業トレーナー
アンガーマネジメントコンサルタント
Office M&Rの坂山一哉です。

前回、
営業がAIに支配されるのか?
ということを書きましたが、
実際体験された方にお話を聞くことができました。

製品を説明する際、
録音することの許可を得てから始めます。
そして終了後、
その音声データを外部機関にて分析されるとの
ことです。

例えば、
Aは伝えられている。
Bは伝えられていない。
Cはもう少しなどと。

実際どの言葉を拾って
分析しているかわからないと
言っていました。

そこで実際やってみてどうなの?
って聞くと、
正直よくわかりません。
伝わっていないと言われれば
そうかもしれませんが、
じゃあ何が正しいのか?
例えば、パンフレットに書かれている文言を
一言一句間違えずに伝えればOKなのか?

逆に言うと、
それで伝わったと言えるのか?と思うのですが。
とおっしゃったのです。

これを聞いて私が思ったことは、
文字に書かれていることを、
間違いなく伝えるのは重要である。

但しそれは、
言った!言わなかった!世界では?

そこから伝えた!伝わった!どう変化するかが
とても大事。

色々なものを分析することも大事だけど、
最終的には、
伝えた相手がどう動いてくれるか?
それがとても大事であると思ったのです。

まあそういうことができる時代も
近い将来なのかもしれませんね。

だから今私はまだまだ伝え続けますよ!
私自身が伝わったと実感できるようにね。

記事やお仕事などお問い合わせは下記からどうぞ。
https://www.office-m-and-r.com/お問い合わせ/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?