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335.上司の声の掛け方シリーズ「よし、それやってみるか!」

お疲れ様です。
営業トレーナー&セミナー講師、アンガーマネジメントコンサルタントの坂山一哉です。
今日もお越しいただきありがとうございます。


上司の声の掛け方シリーズ、
今回は「よし、それやってみるか!」です。

先日、大親友たちとのオンライン飲み会〜。
仕事、家庭など、話に夢中になり、
気がつけば12時回っていて、「もうこんな時間やん!」ってお開きに。

昨日の話の中で、「動く」ということに、お互い共感しました。
お互い、今まで動いて来たのです。
だから色々な経験もして、色々と人にアドバイスもできるようになったんですね。

ではこの「動く」ってことですが、
考えると、「動かせてくれた人」がいるはずなのです。

上司、先輩、もしくは家族も含めて。
色々と考えて、でもやっても大丈夫かな?失敗したらどうしよう?なんて悩んだり。

でもその時に後押しをしてくれる方がいると本当に心強い。
その時に、「よし、それやってみるか!」なんて言われたら、
直様「はい!」って答えますよね。

どんな時でも上司は責任が付き纏う者。
当然、メンバーにやらせる時に、失敗しないかなどを考えて根掘り葉掘り聞きたくなるものです。

その気持ちはわかります。
でも聞けば聞くほど、メンバーは、鬱陶しくも感じる者です。
メンバーを気持ちよく仕事をさせるために、
「よし、それやってみるか!」って元気に送り出してあげてください。

きっと良い成果を持って帰ってきますよ。
頑張って。

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