タッチセラピー受けてきました

今日は久々のタッチセラピー受診でした。

前回受けたのが親不知を全身麻酔で抜いた後の調整だったので夏前、ということで半年ぶりでした。

その半年の間に、休職から丸々1年が経過して、復職の期限をどうしても意識せざるを得なくなり、少なからずそれをストレスに感じてか、睡眠が乱れていたのでした。

最近では、復職を見据えた具体的な行動として、一旦薬に頼ってもいいから睡眠のリズムを矯正しようと考えて、デエビゴという新開発で強めの睡眠薬を処方してもらっています。


カウンセリングでその話をすると、それならばと、いつもとは違うタッチをしてもらうことになりました。

全身麻酔もそうでしたが、体内から排出されずにずっと蓄積されてしまう成分が睡眠薬にもあるということでした(聞かなくてもそんな気はしていたので、これまでは極力投薬には頼らずにいたのですが)。


今回新しくタッチしたのは、肝臓でした。

いつものように仰向けになり、背中の下に手を当てて副腎をタッチしつつ、それと同時に上から肝臓の辺りをじっとタッチしてもらい、しばらく意識を集中しているとプチプチっと何か弾けるような感覚がありました。


続いて、おそらく睡眠障害そのものをケアするためか、"松果体"という脳の部位を初めてタッチしてもらいました。

松果体は、睡眠を司る重要な部位です。

そこをタッチしていると、腕の上部から肩にかけてピリピリするような感覚が出てきました。

その次に、これまた初めての"隔膜"という部位をタッチしていきました。

隔膜とは、いわゆる横隔膜など、8箇所ある"仕切り"の臓器で、先ほど反応を見せた肩にもある部位です。

これを何箇所かタッチして、今日は終わりでした。


初めてタッチしてもらう部位がいっぱいあったので、記録のために記事を書きました。

いま、まだ寝の体勢ではないしそんなに眠くもないのですが、普段寝る前に自分でタッチする時に起こる眼球運動の反応がすでに深めに出ているので、今夜どんな感じで眠りに着けるか楽しみです。


おやすみなさーい。

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