節電呼びかけについて

政治の仕事って、節電の呼び掛けじゃなくて電力の供給(厳密にはその環境整備)だと思うんですけど……。

節電の呼び掛けとか小学生のブログでもできるわ。

そんな義務性も罰則もないただの呼びかけに、本気で応じる人がどれだけいるんかって話。

しかも、一般家庭での節電なんかたかが知れていて、事業所単位で効果を狙わないと効率が悪い。

一番腹立つのはこれまたメディア。

ミリマイクロベクレルシーベルトとかいう聞きなれない単語で不安を煽るだけ煽っておきながら、その結果電力供給が不安定になっても自分達は素知らぬ顔で、節電を呼び掛けながらもくだらない番組を昼夜ぶっ通しで放映して莫大な電力を使っている。

まずてめぇらが節電で放送休止するとか思い切った舵取りを示してみやがれよ。

企業すら節電を人任せにしている状況で、どれだけ政府やインフルエンサーが節電呼びかけたって、うちはクーラーガンガンつけるけどマァ他の皆が節電してくれるっしょｗとしかならんわ。

ってわけで、みんな節電してね☆彡(小学生並のブログ呼びかけ)

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スーパーなど、一部店舗では照明を間引いたりしているのは把握しています。

この国は本当に、お頭が無能で、現場末端のプロ達に支えられている(医療従事者がいい例)ということが分かりますね。

いつもいつも本当にありがとうございます！