食道アカラシア疑惑
よく食べ物が食道に詰まってしまいます。
さすがにおかしいと思うので調べたら、特に腫瘍やら潰瘍やらがあるわけでもないのに食べ物が食道に詰まる"食道アカラシア"という病気があるようです。
思えば、食べ物がよく食道に詰まるようになったのはもう5年前ぐらいからです。
ハッキリそれを意識したのは、ラーメンが詰まったときです。
僕は福岡出身で、麺の固さはもちろんバリカタ、本場のバリカタをずずずーっとかき込んだら詰まったのです。
その時は、水を飲んで無理矢理バリカタ麺を胃に押し込みました。
福岡を離れて数年経っていたので、本場バリカタに対してカラダがなまってるんだろうぐらいに思ってました。
それ以来は、一口に食べる量を多くしすぎないように意識していますが、例えば固い肉を噛みきれないまま呑み込んで、案の定、食道に詰まったりすることがよくありました。
スペアリブや、さっきのバリカタラーメンでも、息が止まるほど詰まって死にかけたこともあります。
この症状について、食道内壁の潤いや潤滑が足りないんだろうなんていうことを勝手に思っていました(よく、水分をもっと摂りましょうとか言われるので)。
でもさすがにおかしいので病院に行こうと思います。
最後に、今日詰まったてりてりチキンの写真を貼って締めくくろうと思います。
ぜんぶ食べきれてないけど、もう、ごちそうさまします。
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