【憲法記念日】教会で世界平和を祈りながらピアノを弾いてみた

お元気ですか?げんきです。

今回は西東京教会さんで、世界平和と大切な人たちの幸せを、魂の底から祈って弾いた「祈り」をお送りします。

教会で弾く「祈り」は、またいつもと違った想いが溢れてきました。

ユダヤ教の旧約聖書に記された「隣人愛」の「隣人」という定義は、
「ユダヤ人」に限定されていました。
その後に、キリスト教の新約聖書に記された「隣人愛」の「隣人」という定義は、「全人類」へと広がりました。


西暦も重ね重ねて2022年。
異なった宗教、異なった人種、異なった信条でも他者を愛せれば、少なくとも命を奪い合うような争いには発展しないと思う。
そのためには、「共生」や「平等」を正しく理解する必要がある。

僕は日常生活や社会生活の中で、「共生」を掲げる人が、「強制」をし、「侵略」を仕掛けているのを見ると恐怖を覚える。
異なる者を同じ場所や同じ空間に混ぜることは、必ずしも愛ではない。
時には分けることも愛で、分けること自体が差別ではない。
「無理やりな平等」がもたらす歪みが、世界を分断し始めている。

、、、なーんちって。

平和ボケしがちな日本ですが、「憲法記念日」や「終戦記念日」くらいは、少しだけ世界平和のことを考えてみてもいいのではないでしょうか。
せめてウクライナとロシアのことを、対岸の火事としないくらいの、、、

それでは次回もまた、げんきにお会いしましょう!

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