見出し画像

言い方とか声のトーンとか。

同じことを言っているのに、なぜだか伝わり方が違うっていうことって結構あるよなぁと思います。

例えば、お客様に謝罪をしなければいけない時。
申し訳ない気持ちを持ちつつも、良い感じでの開き直りみたいなものがあるとないとでは、全く違う。

あまりに楽観的なのも問題だけど、起こったことは仕方ないし、これからどうするか、というところに重きを置いた方が良い。
声のトーンというか、その裏の気持ちまで暗いと、余計にマイナス感を与えてしまう。

それだから、こんなことになっちゃうんだよ!と。
ツッコミどころ満載になってしまう。

僕はこういうことがうまく出来ないので、過去にひたすら2時間くらい怒られた経験があります。
怒られたことも悪いけど、その場の振る舞い方も悪かったんだろうなぁと思い出します。

マイナス足すマイナスではなくて、少しでもプラスを足せるようにする。
ゼロまで行かなくても、そこより下がらないようにする。

昨日の飲み会の帰りに、上司の、明日も頑張ろうな!の言い方がとても良くて、こんな記事を書きました。


2022年9月15日、僕の40歳の誕生日に、スキをください。
よろしくお願いします!

心の底からの、ありがとうをお伝えします!