依存症

僕、身体に不調が出たとしても、熱っぽいなーと思った時でも体温を計ることをしません。

計らなくてもきっと熱はあるだろうし、数値としてその熱を見ると、余計に具合が悪くなりそうだし、ネガティブな気持ちにもなりそうだから。
少しでもポジティブに生きたいと思っての行動。

お仕事をしていて、これまでに何人か鬱で苦しむ人を見てきました。
そういう人って、普通に暮らしていたように見えて、ある日病院で鬱という診断をされてから、急激に弱っていくように思います。

薬を飲み出すのも関係しているかもしれません。
なぜ病院に行くんだろう？と不思議に思っていました。

鬱と診断されるに決まっているし、そこから何かポジティブなものが生まれるとは思えない。
本当に不思議でした。（過去形）

この本を読みました。

だらしない夫じゃなくて依存症でした

お酒に依存する方のお話でしたが、今の僕はお仕事に依存してしまっているような気がしています。
そして、そこからの抜け出し方がわかっていない。

そういう意味では、そこに寄り添ってくれる病名が付くのであれば、本当に助かると少し思ってしまいました。
それで助かるのなら、何とかしてほしい。

こういうのって、本当に誰しもが隣り合わせて生きているのだと思います。
気をつけるというか、そこを理解することが大切だと思います。

身近な人を守るためにも、是非読んでみてほしい本です。（漫画です）

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昨日の記事。

良いお客さん、良い感じのお客さんになりたいですね。