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多様性

昨日読み終えた、この本がとても良かったので記事にもします。

この本のメインフレーズは間違いなくこれ。

みんなちがって、みんないい。私もね。

『私もね』です。

多様性とかダイバーシティとか、ちょっと違うかもだけどLGBTQとかの言葉が出てきて久しい。
そうやって、自分の周りにいろんな人がいることを受け入れ始めている。

どんな人、どんな考えがいたって良い。
いろんな考えを持った人が周りにいた方が、いろんな視点から物事を見られて、いろんな意見を集められる。

だけど、自分自身への視点が抜けてしまいがち。
周りにはいろんなものを許容できているのに、自分にはそれができていない。

こうあるべき、こうしなきゃいけない。
これはやっちゃダメ、これは間違っている。

もっと自分自身の行動を肯定してあげないといけないなぁと思いました。
もっと自分自身を許してあげないといけないなぁと思いました。

みんなちがって、みんないい。私もね。


あと、こんなことも書かれていました。

目の前の事実から、どれだけのことを想像できるかで、人生の豊かさは決まるんだと思います。

自分自身を肯定しているかどうかで、目の前の事実の見え方が変わってきます。
周りを羨ましく思ってしまったり、それと比べてしまったり。

せっかくなら、豊かに生きていきたいです。


昨日の記事。

お仕事が好きと思えるのって良いですよね。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!