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遠くに行きたければみんなで行け。

早く行きたければひとりで行け。
遠くに行きたければみんなで行け。

この言葉の持っている奥深さには、本当に頭を悩まされます。

みんなで行った方が良さそうなことは理解できる。
だけど、そのみんなって誰?というお話。

おそらく、誰でも良いというわけではなさそう。
ちゃんと一緒に行くべき人を見極める必要がありそう。

かと言って、すぐに見切りをつけてしまっていては、ひとりで行くことになりそう。
たまには、しっかりとサポートして一緒にいくことも必要そう。


職場に、本当に幸運なことに、僕の将来の目標、夢と似たものを持つ方がいらっしゃいます。
本当に励みになるし、一緒に頑張りたいって思わせてくれる。

だけど、その人はまだ若いということもあり、どうにも社内での評価があまり良くなさそう。
人間関係を築くのか上手くない、と言うか。

目先だけを見ると、その人と連携を深めることは、僕にとってマイナスに働いてしまうのかもしれない。
なんであの人と仲良いの?何かあるの?と、変な疑惑をかけられてしまいそう。

だけど、志を同じくする人がいるということは、すごく安心感がある。
励まし合って、刺激し合って、一緒にやっていきたい。

だけどだけど。。


今のところ、答えはありません。
だけど、その人を救える、指導できるのも、僕の役目のような気もしています。

他の人とは違う視点で関われそう。
とにかく、一緒になって突き放すのは違う気がする。


考え過ぎのような気もしますが、『みんなで行く』ということに力を入れていきたい2024年です。


昨日の記事。

大晦日の気分を書きました。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!