なぜ悪口を言ってしまうのか
会社員として働いていると、どうしたって社内の愚痴のようなものが聞こえてきます。
今日も、あの人はどうだ、周りの人がこんな風に言っていた、あの上司が嫌いだ、みたいな話を聞きました。
なんでこんなことを言ってしまうのでしょう?
なんでこんなことを思ってしまうのでしょう?
同僚のことを言う場合は、その人よりも有利に働きたいという思いがあったりするのかもしれません。
少なくとも私はあの人よりも優れているんですよ、と。
もしくは、その人への嫉妬のようなものがあるのかもしれません。
あの人のポジションがうらやましい、とか。
上司のことを言う場合は…、何でしょう?
とにかく不満のぶつけ先を探している?
こんなことを言っていてもしょうがないです。
不満を言っている暇があれば、何かポジティブなことを言った方が良い。
ただ、ここでその人を否定しても仕方がない。
同僚を否定する悪い人、とすることに意味がない。
そして、おそらくこんなことを言う人はいなくならないんだと思います。
周りに引っ張られない心の強さ、みたいなものが必要。
完璧な人はいないということです。
粗探しをしていてもしょうがないということです。
昨日の記事。
物事に良い悪いは無いということです。
心の底からの、ありがとうをお伝えします!