お金の使い方

先日、話し方の学校というものの、体験講座に参加した。

鴨頭嘉人さんのことは、YouTube等で拝見していて、池袋の焼肉屋さんにも行ったことがある、信者というとあれですが、かなり信用が高いし、尊敬している方だと思っています。

ただ、やっぱりそれなりにコストがかかる。
入学金＋受講料で、385,000円（税込）。

高いとは思うけど、一応、そのくらいの貯金はあるし、払えない額ではない。
そのくらいのお金を出さないと、学びに活かせないのかなぁと思う。

結論から言うと、申し込みませんでした。

そのくらいのお金があったら、何が出来るだろう？

ということをいっぱい考えました。

営業は「バカ正直」になればすべてうまくいく!

この本の著書のお店でスーツを作るのも良いかもしれない。

兼ねてから欲しいと思っていたウブロで時計も買いたい。（足らないけど、足しにはなる。）

今すぐは無理だけど、海外旅行にだって行けるだろう。

この一連の流れで考えたこと。

• 子どもが求めてきたらどうする？

• 何もするにもお金が必要なんだなぁ。

• 僕って、お金の使い方が下手だなぁ。

今回はまだ払える金額だったけれど、もしすぐに払えない金額だったらどうしよう、それを自分の子どもが求めてきたらどうしよう、ということを考えた。
気持ち良く出してあげられるだろうか。
そう考えると、やっぱりお金って必要なものなんだなぁと。

そして、そのお金を使うことに躊躇してしまった自分がいるのも確か。
要は、どんな結果が出るかわからないものに使うことにビビってしまったのだと思う。
情けないと言うか、経験不足と言うか。

お金の使い方が下手だなぁ、と思った出来事でした。

今日もお疲れ様でした。
また、明日。

おやすみなさい。