カフェオレと幸福観


ぼくはカフェオレに砂糖をいれて飲みます
つまり甘いカフェオレが好きってことです
それを前提にして聞いてください
いれないよって方は、一度いれて飲んでみてください笑

で、(砂糖いり)カフェオレと幸福観って話です
カフェオレを飲んでるときの幸福って、ぼくにとっては甘味なわけです
コーヒーとミルクがまざった中にある、やさしい甘さ

でも砂糖って下に沈んじゃいます
最後の方だけ甘くなるんです
(一生懸命かきまぜて飲んでも、そんなに変わりませんでした)

別に嫌いなわけではないけれど、「あぁ、おいしい」とまでは思わないわけです
カップの底あたりに到達するまでは

幸せを噛みしめるために、目の前にあるカフェオレの2/3ほどを飲むわけです

全部甘かったらイイじゃんとも思いますが、そうでもないわけです
全体的に甘さの行きわたった、ペットボトル等のカフェオレを飲んでも、どこか味気ない

幸せってこういうことかって思うわけです
苦い思いや、苦くはなくとも味気ない思いが、幸せをより幸せに感じるスパイスになる
むしろ甘いばかりだとそれが幸せってことを忘れてしまう



ブラックの苦さには耐えられないので、ミルクには甘えちゃってはいるんですけど、ね

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