#40,職がなくなるカウントダウン&技術革新(経済ニュースピックアップ)
◯はじめに
こんばんは。Genです。
本日のテーマは、
『職が奪われるカウントダウン&技術革新』
です!
本記事は2020年5月3週の経済ニュースピックアップ記事です。
いつもの経済ニュースピックアップとは違い、2つのテーマに絞り込んで記事にしていきます。
その2つのテーマは『職が略奪』と『技術革新』です。
どちらも技術が関係していることですが、『技術革新』においては新型コロナも関係しているということを覚えておいてください。
◯職種ショック
以前から、”AIによって職業がなくなる”と言われていますが、現実的に起き始めました。
5月11日のニュースで、興味深い記事を見つけました。⇩
*NECソリューションイノベータが定型作業を自動化するRPAロボットの派遣サービスを開始
というニュースです。
詳しく説明すると、NECが開始したロボット派遣サービスでは、月額12万円で、エクセル入力やメール送信といった、自動化の需要が高い業務で8種類のロボットを揃え、各企業のニーズに併せて提供するという。
このニュースを聞いて皆さんは何を感じますか?
私が感じたことは、「事務職、終わったな」ということです。
ロボットと人間では、「信用性」や「スピード」といった点から、ロボットの方が優れていると言えるでしょう。人間は、ロボットより融通が利く、くらいしかありません。
また、最も注目しなければいけない点が「12万円」という価格設定。
事務職員の月給は約15万円程度ですから、それよりも少し低い価格設定が絶妙だと感じます。さらに保険などの雇用にかかる諸コストがかからない。
多くの企業から事務職が消えるのではないでしょうか。
事務職の方、何か対策できていますか?
◯新技術の普及と開発
次に”新技術”という部分で取り上げた記事がこちら⇩
*アップルが仮想現実の新興企業を買収
*テスラ問題(諸々)
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、企業は様々な対策や事業を展開していますが、その中でも新技術をブラッシュアップする企業が増加しています。その中でも、世界中に革新的な技術を届けているテスラ・アップルをピックアップする。
アップルは「VR」よりも「AR」技術を有望視しているらしく、iPhoneにAR技術が導入される日も近いのではないだろうか。
テスラに関しては、アメリカにある本工場再開を巡って、アラメダ郡と揉めている。一時は本社を移転するという話も出たが、その後強引に工場を再開した。
私はテスラの問題に関しては、様々な意見があると考えており、EV(電気自動車)において世界を席巻している企業であるため、事業を動かしたい気持ちもわかる。それと同時に、地域からの反発を受けると諸々の弊害が出てくるのではないか、と懸念しています。
「新技術」に関わるニュースで私が感じたことは、「スピード感」と「未来創造力」、「一貫力」である。
「やっていることが正しい正しくない」ではなく、「やるべきことはやりたいようにやる」という頑固さが、世界トップ企業を作るマインドなのだろうと感じました。
◯締めに
本日は、『職がなくなるカウントダウン&技術革新』というテーマのもと、経済ニュースピックアップ記事を書きました。
どうだったでしょうか。
自分の仕事はこれから大丈夫なのか。いつ頃まで大丈夫そうか。考えてますか?
潰れても安定した収入を得ることができるでしょうか。
そういった観点に着目して、「自分のやるべきこと」をやり抜く力を身につけることが必要です。
特に、新型コロナの外出自粛を活用できるかで、今後の未来が変わってくると私は考えています。
何をすれば良いか分からない人は「まず行動→アウトプット」しましょう。
私に聞きたいことがあれば、FacebookやTwitter(コメントでも良いですが)から、いつでもメッセージください。どんな相談でも乗ります。
最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)
画像:https://pixabay.com/ja/
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