見出し画像

#58,スタートアップ安定説(経済ニュースピックアップ)

◯はじめに

こんばんは。Genです。

本日のテーマは、

『スタートアップ安定説』です!

本記事は2020年5月5週の経済ニュースピックアップ記事となっています。

先日のニュースでこんなものがありました。

”本田圭佑氏らがスタートアップ育成のためのファンド結成”

”ソニーが東京芸大で起業講座”

本田圭佑氏に限らず、最近ではスタートアップを支援する取り組みが増加しているように感じます。

そこで、起業することのメリット、起業が安定に繋がるという話をしていく。

画像1

◯起業は”不安定”じゃない?

現代では起業のハードルが低くなっていると言われますよね。

それでも起業をする人は、ごく少数です。

理由は、以前ほどではないにしても「リスク」があるから。

しかし、今回取り上げたニュースのように「起業」や「スタートアップ」を支える組織や企業が増えています

若者へ投資しようという実業家も増加している状況です。

そういった面から推測すると、「情報」・「お金」共に起業することは、それほどリスクではないと感じます。

また、現在はインターネットを活用して、資本金0円で起業するといいう手段も増えている。

「起業=イノベーション」の認識ではないのです。

不安定だから起業・チャレンジしないというのは、ナンセンスな気がしますね。

起業が不安定なものかどうかは「当事者次第」だと思う。

画像3

◯起業は”未来への投資”

”起業”は価値のある経験だと思います。

私が起業をすべきというのは、高収入を得るためではない。

AIによって仕事がなくなる社会

その社会で生き残る人材になるために、”自走力”が必要だからです。
起業とは、新たな道を自分で描くことであり、”自走力”を身につける1番の近道だと私は考えています。

いわば、『起業は”未来への投資”』なのです。

前のチャプターにおいて、低いリスクで起業ができる時代ということを書いた。

その認識で考えると、起業をするデメリットはほとんどなく、失敗しても”自走力”が身に付くため、社会に出る上でポジティブな影響しか及ぼさないのだ。

特に若者であれば、「若さ」という武器があり、行動しない理由が見当たらない。そう私は思います。

画像2

◯締めに

本日は『スタートアップ安定説』というテーマのもと、2020年5月5週の経済ニュースをピックアップしました。

簡単にまとめます。

・人に頼ることで、起業・独立はローリスクなものになる

・「情報」と「お金」の2側面で起業のハードルは下がっている

・起業は”未来への投資”として価値が高い

以上です。

起業を過大評価しすぎることは、『個人の時代』では勿体ないと思います。

中途半端な情報や今の物欲にお金を使うのであれば、起業という”最高の自己投資”にお金を使った方が将来的な価値になるでしょう。

まずは『行動』から。です!

最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。

「働き方・生き方・成長術」に関わる記事を毎日更新しています。他の記事もご覧ください。

また、私の記事や私自身が面白い!と感じた方は、フォロー・スキ・コメント、お願いします!

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

あでゅー(。-_-。)


画像:https://pixabay.com/ja/



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?