#57,未来は自分で創るもの
◯はじめに
こんばんは。Genです。
本日のテーマは
『未来は自分で創るもの』です!
今回は年金問題についてフォーカスします。
日本で大きく問題視されている「年金問題」
老後も働かざるを得ないという人が続出しています。
◯常識シフトをしましょう
そもそも「年金」で生活していくことに関して疑問を持つタイミングは、以前からあったのではないでしょうか。
「終身雇用」がなくなり、「人口減少・少子高齢化」という日本の背景を考えると、年金が少なくなり、もらえなくなる未来は予想できたと思います。
私は人生を設計する上で「自分以外に流されたくない」と考えたことで、「新たな挑戦」をすることに辿り着きました。
「自分以外の人」ほど、不明瞭なものはありません。
それは国に対しても同じではないでしょうか。
一次情報を信じて、正確な情報を確かめようとしなかったことは「自分の不注意」なのです。
これは年金だけに関わらず、どんな情報に対しても真偽を確かめる必要があります。
現在は老後に2000万円が必要とされていますが、私は信じていません。
実際に数値として、老後15年で2000万円、30年で4000万円が不足すると言われています。
「人生100年時代」と呼ばれている現代で、30年の老後は考える必要があるでしょう。
〜年金で暮らせる時代は終わりました〜
↓
常識はシフトしていきます
◯自分主体で「未来」を考える
それでは、どのように「将来設計」すればいいのだろうか。
『自分主体で物事を考える』
これが大切な考え方になります。
年金を生活の軸にすることは、「他人任せ」にするということです。
「自分たちの納めた税金が年金になるんだ」という人もいるでしょう。
それに関しては事実だと思います。しかし、その瞬間においては「国」に頼っているということですよね?
私はその考え方が間違っているのではないか、と考えています。
『自分の力で未来を設計する』ことができれば、年金になんて頼る必要がないのではないでしょうか。
他人に期待するのはやめましょう。それも生活基盤である「お金」に関しては。
そして『自分主体で未来を創造する』上では、「仕組みを作る力」や「価値を生み出す力」を養う必要があり、ルーティンワークでは身につかないことなのです。
◯締めに
本日は『未来は自分で創るもの』というテーマでした。
簡単にまとめます。
・情報の真偽は自分で確かめる
・「常識」は”シフト”する
・他人に依存してはいけない
・人生は「自分の力」で創造すべき
以上です。
社会において多種多様な”常識シフト”が起きている中で、生き残れるのは「情報強者」だと思います。
金の価値は無くなるけど、スキル・知識はなくなりません。
社会に出てからの人生は2段構造ですね。
① 新卒〜定年
↓
② 定年以降
①で「金」を取るのか、「スキル・知識」を取るのか。
②の段階で生き残れるのは圧倒的に”後者”だと思う。
最後になりますが、本日も記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。
あでゅー(。-_-。)
画像:https://pixabay.com/ja/
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