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断捨離日記①プレゼントなのに粗末に扱ってしまったモノ

最近断捨離をしています、こんにちは、かぬれです。

断捨離をしていると、色々要らないものが出てきます。
その中には、かつて親へ欲しいとねだって買ってもらったモノがいくつか出てくるんです。

そういったモノの中で、個人的に、一番粗末に扱ってしまったものがあるんです。
それは、「PSP」。

多分今まで手に入れたゲームの中で一番遊んでない。
ソフトもそんなには持ってなかったんですけど、ひどいものだとやり込み途中で放り投げてる…。

子どものゲームって、そんなものなのでしょうか? 
とはいえ、いざ見つけると心が痛む……。

PSPを遊ばなくなった理由はあって、多分3DSのどうぶつの森が出たからなんですよね。
最新作のあつ森もそうでしたけど、どうぶつの森は本当に気持ち悪いくらいのめり込んでしまう人類なので……。

とび森も親から買ってもらったものなので、見方を買えればPSPの代わりにちゃ〜んと遊んでるってことなんですけどね!
でも大人になると、ついお金のことを考えてしまうから、やっぱり罪悪感は消えないです。


私は人生の中で親になることがあるかわからないけど、「子どもとプレゼント」というものに、どうやって向き合っていくんだろう。

その時にならないとわからないけど、こういった経験から、たとえ子どもがそのプレゼントに飽きてしまっても、それはそれで仕方ないものだと受け入れていくしかないのかもしれないですね。


子どもの立場は私なのに、ちょっと心が痛かった。




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