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正解なんてない。

タイトルは省略してます。
正確には「全員が一致する正解・不正解なんてない」です。
世の中で大体正解って言われることって
先人が作り上げた結果を見た人が言ってるんだと思うんですね

要は結果論と。

そしてタイトルみたいな結論を自分の中では出している
という話なのですけども。
何でそもそもそうしたかというと

働いていたり、色んな方と関わるほど痛感するんですね。
あーそれ今やったら不正解だなとか、
これは今でも正解だなとか。

要は
その時、その状況、その人の置かれている立場エトセトラ
に合わせて、答えって変わるんだよ。

って事なのですよ。

その判断値の下地って法律があると考えているんですけど
けど皆さん普段からはそんなに意識しないですよね。
※言っても自分もまだまだ勉強不足です。

仕事だと
その上に会社ルールが乗っかってきて
最後に自分ルールが来ると。

けど結果出す為にはこれらのルールと上手く付き合う必要があります。
上記三つの中で破っても良いものってどれだと思います?

僕は極論、法律以外破っても良いと思います。
※破ることを推奨している訳ではない。

これは法律も含めての話になりますが、
世の中のルールには白と黒だけではなくて
ルール上グレー(白とも黒とも言えない)が、ほとんどの場合あります。

そうなると白・グレー・黒の三色の可能性が出る訳じゃないですか。
一体どれが正しいんだよと。
※正確に言うとレインボーのようにもっと色んな可能性がある。

そうなった時に考える訳です。
現場としてこういうルールが必要とか。
これはこうだから正しいとか。

そして、秘伝のスープが如く、
ルールが継ぎ足されていく訳ですよ。

その結果、それっぽいラーメン(会社・現場ルール)が
完成する訳なんですけど


働いていると思う訳ですよ。

「ん???このルール本当に必要か???」


秘伝のスープでそれっぽいラーメンがいっぱい世の中にはあります。
果たしてそのラーメンは当初考えていた形のものになっているでしょうか
本来出したかった味になっているでしょうか。
本当にその味にしなければならなかったのでしょうか。


貴方はそのスープになった理由、全て説明出来ますか?
時代が進むごとに今風の味に直せていますか?
今必要な味に作り直せていますか?








今日の夜ご飯はラーメンかな。

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