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Nalu Pa'ani Papa ?
2月27日の朝、プンスカしながら波動調整®復習会&セッション会に向かいました。
主催者がこんな状態でいいんだろうか?
と思いましたが、そうなのだから仕方ありません。
数日前から風邪を引いて、鼻詰まりで苦しんでいたのです。
正月に風邪を引いたばかりなのに、また!?
いいかげんにしてよ。
復習会で
自分の身体が思い通り動かないことに大きな苛立ちを感じている
とシェアしました。
サポートスタッフの口からそんな言葉が出て、他の受講生は多少面食らったようでしたが。
いやいや、波動調整®歴9年でも普通に?キレます。
人生なんかクソ喰らえだ、と宇宙に喧嘩を売ることもあります。
でも会に出ると毎度、毎度、何かしらの気付きや変化が起こってくれます。
そういえばこの苛立ちは、算数や数学の問題が解けなくて癇癪を起こしていた、あのときの感覚によく似ている。
平泳ぎの足掻きが下手でスピードが出なかったときや、父とプロレスをして勝てなかったときも。
どうやら幼いころから、自分の身体が思い通り動かないことへの怒り、を持ち続けているようです。
きっとその子の望みは
身体を自由に動かして楽しく遊びたい
だったのだろうと思います。
(数の問題を解く行為も身体運動だと、わたしは捉えています。)
「楽しく遊びたい」が
「他人より勝りたい」にすり替えられたのは
いつだったんでしょう?
勝つために己の意に従わせようと、ずいぶん身体を痛めつけてきました。
わたしは強欲で、短気です。
たいてい、過ぎたるは及ばざるが如し、をやって理から外れます。
キャラクターとして、そういう傾向を持っているらしい。
キャラクターが我流で尖りたいなら、その気が済むまでやり切るしかないのですが、さすがに齢を重ね、あちこちガタピシ言うようになり
理に乗って楽に生きたいなぁ
と、殊勝な思いが湧いてきました。
波動調整®講座のロゴの中に
『人生の波乗りマスタープログラム』
と小さく書かれているのをご存知ですか?
![](https://assets.st-note.com/img/1715387199766-tXJig2DbRu.png?width=800)
生きることを波乗りに例えた、波動調整®のキャッチフレーズです。
波の理を無視してサーフィンしようとすれば、波に乗れないどころか怪我をします。
楽しくサーフィンしたいなら、キャプテン翼のように『ボールはともだち、こわくないよ』でないと。
今回の記事タイトルはハワイ語で作った造語で、分解すると以下のようになります。
Nalu(ナル)→ 波
Pa'ani(パーニ)→ 遊ぶ
Papa(パパ)→ 学校などのクラス
過去に波動調整®の改称を試みたことがあり、そのときの最終候補として残ったものの、結局、改称自体が廃案になりました。
サポートスタッフ主催のセッション会、復習会に参加される方が目にするあの謎の言葉の由来は、これです。
唱えると波動が調整される呪文?
ではありません。
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