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自分の中にあったものが言葉になって明確になっていく

ちーちゃん、先日はありがとうございました。

セッション中もその後の日々も、気づいて少しづつ腑に落ちることがあり、ちーちゃんのセッションを受けてよかったと改めて感じています。

ちーちゃんの波動調整®︎を20分たっぷり受けることができ、それだけで充分満足。

ちーちゃんと二人だけの空間で受ける波動調整®︎は、優しく繊細なちーちゃんの手をより深く全体で感じた気がします。

ちーちゃんの手の残像があるというのか、手は別の場所に移ったのにまだ元の場所にあるような、そのうちその感覚も薄らいで、丸ごと包まれているようでもありました。

自分でも気づいていない、傷んでいる場所にじんわり沁み込んで行くような。

あっという間の20分でした。

そしていよいよ、箱庭療法。

とても楽しみにしていたはずなのに、実際始めるとなったら、めちゃめちゃ緊張。

ちっちゃくて細かいものが大好きなので、準備された箱庭のセットを観てテンションがブワっと上がるも、これを好きなように自由に置いていいとなると、頭が真っ白でした。

波動調整®︎を受けてニュートラルになった分、普段以上に緊張を細かく感じました。

なぜ緊張しているのか、あーでもない、こーでもない、色々な観念がわーっと出て来て、もちろん巻き込まれ笑

それもなんとか感じつつ、砂をいじり、玩具を観ていると、これを置きたい!という一つが見つかって、置いてみました。

そうすると次はこれ、次は…と何となく置きたいもの、置きたい場所が出てくる。

砂もこの辺をこうしよう、が出てくる。

その間もどこか緊張しているし、マインドもうるさかったけど。

でもそんな私も含め全体を見守ってくれているちーちゃんを感じて、じっくりじっくり創ることができました。

出来上がった箱庭を観て、ちーちゃんが丁寧に伝えてくれた言葉から、自分ではただなんとなく置いたのに、こんな気持ちでこれを置いたとか、こんなイメージが湧いたからこうしたなどなど、ちーちゃんと対話していくうちにきっと自分の中にあったであろうものが言葉になって。

どんどん明確になっていくことにビックリでした。

こんなん出ました〜みたいな感じ。

自分のことが言葉や見えるものになっては怖い、申し訳ない、、、ような思いもあったけど、自分のことを言葉や形にしていくのは、申し訳ないことではないのですね。

そして、まだまだ手放せない、手放したくない悲しみや怖さ、痛み、恨みなどがあって。

それはもう受け容れ完了している気でいたし、だからそこにあるよ、分かってるよ、分かってるから大丈夫だよ、私は。

みたいに変に拗らせていて。

やっぱり無かったことにしたいと思っていて、その時点で全く受け容れてないんだけど。

気づいていて、なのにどーにもできていない自分は、ダメだと思っていて。

自分はダメだと思っている自分もダメ。

でもそれも受け容れてるもん!

という訳の分からない無限ループ。

でもそういうのも全部ひっくるめて今は、そうでしかない私。

というのが、よーくよーく分かりました。

一つひとつに丁寧に対話してくれるちーちゃんの言葉から、自然とまた私も次の言葉が出てくる感じでした。

伝えたい想いはいっぱいあるのに、それを言葉にするのがままならず、悲しいやら悔しいやら、コンプレックスでもありました。

が、今回のちーちゃんのセッションで言葉にならないもの、なる前のものも大切で、大事にしたいなと思いました。

でもそれは、想いをできるだけそのまま表現することを諦めるのではなく、言葉になる前の想いに限りなく近いカタチで表現できる力もつけたいです。

それと、私は箱庭を一方向からのみの視点で創っていました。どこまでも自分目線。

それも自由なのかもしれないけど、色々な角度から視野を広げて創れたらいいなぁと、後から思いました。

また創りたいなぁ、次はどんな箱庭になるかなぁと楽しみです。

新たな玩具ちゃん達も楽しみです。

ありがとうございました。

またよろしくお願いします。



個人セッションのご感想を頂きました。お越し下さりありがとうございました😊

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