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成長低迷も、急成長も自分次第


どうもjennieです。

今日は成長について。

私は通訳者として、更なる上達を目指して頑張っているところですが、
最近壁にぶち当たっています。
前みたいに、急成長したり
どんどんできるようになる
そういった傾向が減ってきているように感じます。

超えられない高い壁があって、
それを超えるには自分は圧倒的に力不足なんだ、、
落ち込みながらも頑張らないとって奮い立たせていました。

要は実力不足だと思っていた。

ただ、この前、仕事で通訳する機会があったときに
自分の通訳を初めて録音してみた。

それを聞き返すと、案外自分できてるじゃん!
って思った。

そこで気づいたのが、
案外できてる、こんなもんでも大丈夫だ、
と悪魔のような囁きが自分の中でかすかに聞こえたこと。

もちろん歴の長いプロに比べたら、
全く話にならないレベル。

ただ、全くできていないわけでもない。

この微妙な歪で、完成しきれていない状態にいるからこそ、もっと努力し続けなければならないとは思いつつも、歪ながらも形はできてきている安心感のせいで油断している自分がいる。

油断というのは、成長を止めてしまう。

だから、私は圧倒的に力不足で壁を越えられないんじゃなく、油断してるから壁を越えられないんじゃないか?と思い始めました。

油断大敵!!!

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