映画語り ジョン・ウィック:コンセクエンス
お世話になっております。
本日は、映画語りの記事となります。
日本では2023年9月22日に公開された
ジョン・ウィック:コンセクエンスについて
記事にしていきます。
1.こちらの映画を観たきっかけ
ジョン・ウィック:コンセクエンスは、
シリーズ4作目となります。
初めて視聴した1作目は映画館ではなく、
テレビ視聴でありました。
時間潰しのつもりで視聴した所…
最初から最後迄一切、目を離させず夢中になってしまいました!
それからは、ジョン・ウィックシリーズの虜となります👍️
豪華なキャストに惜しみの無いアクション、
終わりの見えない戦い…。
私の語彙力では伝えきるのが難しいです😖
2.映画を観た感想
全シリーズを観ておりますが、血で血を洗う
殺し屋社会が全開であり恐い時もあります😅
私は、このシリーズの対人アクションは今まで観てきた映画の中でも頭1つ抜けていると感じています。
主演のキアヌ・リーブスの熱演が冴え渡り
169分と長い映画にも関わらず、ずっとスクリーンから目が離せない映画でした。
主席連合に命を狙われ、何度も窮地に追いやられますが協力者の力もありギリギリで切り抜けていくハラハラ感はこの映画ならではでした🤔
事項で、印象に残っている俳優について書いていきます。
(私がアクション好きな為、偏りがあります🙏)
3.印象に残っている俳優
1)キアヌ・リーブス
伝説の暗殺者として名を馳せたジョン・ウィックを演じました
映画では、ほとんどノンストップな戦闘シーンなのですがキアヌ・リーブスのたゆまない役作りによりグダグダ感を感じさせません。
復讐を果たす為暗殺者に復帰したのがこのシリーズの始まりでしたが、正に走り抜けたという感じがしました。
ラストの眠ったシーンは、解釈が人によって異なるかも知れませんが、私は続編に繋がる事を期待しています!
また、引退する前の全盛期はどれ程の戦闘力を持っていたのか…気になります。
2)真田広之
日本が世界に誇る俳優の1人ですね。
「コンチネンタル・ホテル・大阪」の支配人で、ジョンの旧友シマヅ・コウジを演じました。
自身の身や地位が脅かされるにも関わらず
義理人情を貫きジョン・ウィックの味方を
しました。
日本刀や拳銃をふんだんに使ったアクションは
さすがでありました!
ケインとの闘いの果てに散った最期は、
悲しくも見事でした😢
3)ドニー・イェン
盲目の暗殺者ケインを演じました。
私はこの映画のMVPは彼であると思っています。
光を失う代わりに殺し屋稼業を引退していた中愛娘を人質にされてやむなく暗殺者として復帰し、旧友のジョン・ウィックの命を狙います。
本作では杖に仕込まれた刀や拳銃等を盲目ながら使いこなし、歴戦の暗殺者を見事に演じ切りました。
序盤のシマヅとの刀での闘いと終盤のジョン・ウィックとの銃での決闘は手に汗握る名シーンです。
そして、全てを終えて平穏を取り戻したかと
思ったエンドクレジットのシーンは、暗殺者の
報いを感じさせ恐怖でした😇
ドニー・イェンは、「ブレイド2」の演技を観て
から大好きなアクションスターでした。
盲目の暗殺者を演じるのであれば、彼以上の適任はいないと思っています🤔
これからのご活躍も願うばかりです!
4.終わりに
アクション好きな方には刺さる要素が多いのでは無いかと感じます。
続編の正式なアナウンスは出ていないと思いますが、キアヌ・リーブスは映画が成功する限りは続編を作り続けることを明言しています。
期待して待ちたいです😊
最後迄お読み頂きありがとうございました🙏
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