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わからなくなってきたけど、やってみるしかない…

先日のノートでも書いたように、LVC in Tangoというプログラムに参加しています。他にも、堺東のまちづくり団体に所属しています。

その団体で、今年度の商店街活性化に向けたイベントの企画を学生で行うことになり、先週末に団体の方々へ提案し、方向性は承認して頂きました。


しかしながら、その提案に対してなんだかモヤモヤした感覚が抜けていませんでした。この理由は自分がここに向けてやったら面白そうだなと勝手に思っているだけな気がしていました。学生だから賛成してくれているだけな気もしていました。


話は少しそれますが、私が大体自信を持って提案する案は結構受けが悪いことが多いです。アイデアソンに参加してみても、賞をいただける機会が少なかったです。

でもよく考えて見ると、インターンの面接などを受けていると、実績を評価していただける機会が多くあります。


このことから、自己評価と他者評価が大きく異なることが分かります。目標とする人を追いかけながら生きてきたので、いつも自分よりも実績がある人と無意識的に比較しているのだと思います。

このことが自己評価と他者評価の大きな差を生む原因であり、自己肯定感を大きく下げ、選択に迷いを生じさせている気がします。


最近はこのことに気づき、少しずつ自分のやってきたことを認め、自信を持つように生きています。


なので、一つ一つの提案などに対して自分が評価する基準を意識的に変えてみようと思います。

具体的には、①自分が楽しいのか②相手のニーズを満たしているのか③その選択に自信をもってやり通せるといえるのか

この3つを現段階での大きな自己の意思決定基準にしてみます。


夜の空でも眺めて1日を振り返る。そんな時間が秋のお気に入りの時間。

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