見出し画像

「uni-ball AIR MICRO最高〜〜〜!」 200428 日記

・今日は毎週開催iOSレクチャーの日。

・マンツーマンでその週の宿題と解決策を教えてもらっている。宿題で手こずった箇所が解決されていくのがメチャクチャ気持ちいい。そしてシンプルなコードに仕上がっていく瞬間は得も言われぬ快感がある。

前職の先輩のnoteに学んで、まず「どういう形で動かしたいか」を言語化してみたらモヤが晴れた。絡まったコードを1本1本ほぐしていく感覚。 

画像1

・字、汚っ

・字って書かないとどんどん書けなくなるしバランスがおかしくなる。頭では綺麗に書けるイメージあるのに、動作がそれを伴わない。おじさんになって若い時の感覚でスポーツしたら肉離れ起こすみたい。違うか



・話は変わって、このメモを書いたペンが良すぎる。

・使っているペンはuni-ball AIR MICRO。何で買ったのか記憶になく、いつのまにか使ってない文房具ボックスに入っていて、試しに書いてみたらこれがメチャクチャ良い。LOFTに駆け込んで買いだめした。

・もともと水っぽいペンが好きで、uni-ball AIRも水っぽい。

・水っぽいペンは筆圧が弱くても濃く、かすれずに書ける。前までメインで使っていたSARASAも水っぽいのが気に入って、10年以上使っていた。

・じゃあここまでuni-ball AIRを押し上げた要因は何かというと、線幅やかすれが自由自在に表現できるところ

画像2

・かすれずに書けるのが水っぽいペンのメリットですが、かすれさせて弱めに線を書きたいときもある。そういう時、uni-ball AIRはペンの寝かせ書きすることでSARASAには出せなかった線幅や、ちょうどいいかすれが表現できる。1本で太細・濃淡を表現できるため、デッサンのような使い方もできて持ち歩くときにこれだけ持っていけば応用が効く。

・あと、なぜか分からないけど自分の好みの形に文字が書けるペンってありません?書いたあとに「良い字だな〜〜」としみじみ思えるような。自分にとってのペンがこれだった。

・ちなみに、uni-ball AIRには無印とMICROがあってそれぞれペン先の太さが違う。試し書きしてMICROの方が小さな文字も表現できるため、こっちにした。



・ついでにいまメインで使っているノートペンも紹介。このセットがないと仕事にならない。主に、デザイン前のラフスケッチやアイデア出しのときに使っていて、ノートテイキング的な使い方はしない。

画像3

・📖ノートはマルマン クロッキー帳 小サイズ。

・家用、外出用①、外出用②の3冊。今はほとんど外に出ないので家用しか使ってない。

・クロッキー帳をノートにした理由はこちら。

・雑に書いても「もったいない」と思わない質感
・切り離しができるから、プロジェクトを横断して書いても問題ない
・ScanSnapでスキャンできるサイズ

・特に1番目が重要。ノートって大事に使っちゃいがちだから、ちょっとしたメモ書きや覚書するのがはばかられる。これが逆にもったいない。ノートは雑に書いてなんぼ。どんどん消費していくべき。というのが持論。そういう点で、クロッキー帳の紙の薄さがちょうどいい。しかも書き心地が良い。

・3冊ある理由は、いちいち持ち運びのたびに入れ替えるの面倒なのが1つ。もう1つが「ノートはどのページのどの部分から書いても良い。それによって新たなアイデアが生まれる」といったような話を鈴木康広氏が語っていたのに感銘を受けたため。


・🖋ペンは先ほど紹介したuni-ball AIR MICROの黒、青、赤。ノート書きするときはこの3本をよく使う。

・加えて、2軍ペンとしてPelikano juniorの万年筆。

・元々は子供が万年筆の使い方をマスターするために作られたペンなので、サイズが小さめに作られている。この小ぶりなサイズ感がちょうどいい。主に、メモ書き用。

画像4

・そして、このペンは特に水っぽい。もはや、色がついた水。筆圧不要。紙の上を滑らすだけ文字が書ける。筆圧強めに書くとまた違う表情が出るのも良い。


・余談ですが、iPad Proで書いてた時期もあるが、ノートは結局アナログに戻ってきた。よく言われてそうだけど、iPadで書いてると発想の幅が制限されている感覚に陥る。慣れの部分もあるけど、iPadのインターフェースを警戒しながら書いて脳のメモリを無駄に食ってる感じ。

・その分、アナログは気にすることと言えば乾ききってないインクをこすってしまうことくらいだからのびのび書ける。


・みんなのイチオシも教えてくれよな❗

この記事が参加している募集

私のイチオシ

gengengにバフをかけられます