映画『シカゴ7裁判』 「デモ」から「行動」を考える
今年を少し振り返りたい。コロナが流行したせいで、私は大学に行けず、家とバイトを行き来する毎日。バイトが唯一の「誰かと時間を共にする場」であったのだ。それが居心地が悪い。今年の初めに長く勤めていた主婦の人が辞めてしまった。まあ簡単に言うなら、お局さんである。彼女は規則に従順で、私はお堅い人だなと思っていたが、彼女によってこの店の秩序は守られているということに、彼女がいなくなってから気が付いた。お局さんがいなくなってから、店長と「第二のお局さん」の暴挙が始まった。言い方は良くない