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2/20 第2回suwaruクラスで考えたことレポート
suwaruクラスと銘打って、2回目にして、考える時間と化している。そんなもんだ。
今日はマインドフルネスで座ろう、と思うも頭がいろいろ考えたがるので、やっぱりまず、書く時間となる。
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感情について。
感情的知性(Emotional intelligence)。
ヨガをつづけてポーズが進化してきた人に
『一番、何が変わった?』と質問すると、多くの人が、心持ちの話をする。
「気が楽になった」「石橋を叩いても渡れないが、渡ろうとするようになった」「よりプリミティブ(原始的)になった」など。
見ていて、身体が変わってきたなと思う時、その人の意識も同時に、ずいぶん変わったと感じることが多い。(ここで言う、身体が変わるとは、身体の柔軟性や筋肉アップだけではない)
呼吸の深さやコントロール、それを観る力がつくこと。頭の声より身体の声のボリュームが大きく聞こえること。頭より身体に意識を委ねる感じとも言える。
また、ある程度、自分の身体やメンタルの状況がよくても悪くても、そのまんま受け入れる器みたいなものも育っている。前向きなあきらめみたいなもの。
自分を俯瞰し、感覚的にポーズをとる様子なども。
これらが育つとは、結果として、ヨガで感情的知性が育っている。と考える今日この頃です。
以下、感情的知性について。
・情動を正確に知覚する能力
・思考を促進するために情動を利用する能力
・情動とその意味を理解する能力
・自己の情動を管理したり他者の情動に対応する能力
したがって、自分と他者についての認識を深め、感情と思考のバランスをうまくとることができる能力です。
![](https://assets.st-note.com/img/1708416062786-1TnPOkl16Z.jpg?width=800)
世にある、アンガーマネジメントなども含む、メンタルコントロールは、まず身体からアプローチすると、健全かつ早い。
メンタルどうにかしたい人も一緒にヨガやろう。
#ヨガ #座る #EI
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