職務経歴書?
職務経歴書を書きました。
色々考えたりしましたが、短い限られた時間の中で採用担当者様も大量の書類に目を通さないといけなかったり、かつ志望企業の「そのポスト」にハマるかどうかをその書類から推察しないといけないことを考えると、なんとな~く書くべきカタチが見えてきました。
まず、というか、これやろ!
自己主張!
自分が志望企業で何ができるのか!何をしたいのか!
ごく当たり前といえば当たり前。
しかし、これをできている職務経歴書が少ないらしいですね。
どちらかというと、「こんなことしてきたんですけど、いかがでしょうかー、、、。」みたいなニュアンスが目立つらしいです。
なんとなく日本人的ですかね。主張しすぎず、遠慮気味というか控え目に見える。
心情的にはわかります。
自分みたいな大したこともしてきてない人間が入社する前から大風呂敷を広げて啖呵を切るなんてことは、なんとなくやりたくない。過度な期待を背負って自分自身がプレッシャーに感じてしまう。そんな心境になりやすいですよね。
だからこそ、その中で一歩前に出る職務経歴書を作り、必要があると考えます。
嘘はよくないのは当然として、自分なりに努力したところを堂々と書く!
人間仕事に慣れてくると、それなりに自分の中で効率化したり工夫したりして何かしらパフォーマンスを上げていっているはずです。それらを周りに共有して組織に落とし込めたりしてるとさらに良さそうですね。
どのような人間を期待しているかは個々の企業によって異なりますけど、それなりに汎用的な内容になってしまうのは特に問題ではないですよね。
特異な経験よりも再現性と継続性のある実務経験が採用側からも採用するにあたっての安心材料になると思いますので、その点を考えて表現していきたいと思います!
みんな実際どんなこと書いてるんやろ笑
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