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私とセールスコピーライティング!


こんにちは、
sasaです。


現在セールスコピーライターとして活動しています。

コピーライティングの勉強自体は2019年よりしていたものの、なかなか使う機会に恵まれずにきました。


しかしながら視点を変えるだけで、クラウドソーシングでさえ仕事を受けたことがなくても、今では直接仕事を受注することができるようになりました。


それというのも、しっかりとした考えを持ったメンターに出会ったことが大きかったです。


というよりもそれが全ての始まりだったと言っても過言ではありません。


セールスコピーライターとしてのノウハウやスキルだけではありません。
ビジネスに特化した知識を持ち合わせているので腑に落ちることが多く自分の中に取り込んでいけました。


あなたにもその思考を分けたくて書いていきます。


セールスコピーライターを目指している方や興味を持っている方に少しでも役立てていただければ幸いです。


今日は最初なので私のセールスコピーライティングとの出会いについてお伝えします。


●セールスコピーライティングの第一印象


私は、セールスコピーライティングという仕事は10年ほど前から知っておりましたが、その時はこれほど重要なことだとは思ってもみませんでした。


なんだか文章を駆使して言葉で人を操るようにイメージであんまりいい感じがしてなかったんですね。

何か騙しているようなそんな先入観を持ってました。


最初に知ったのが情報商材だったので当時の情報商材はまあ言葉を巧みに操って大きな事ばかり言って「あやしい」という言葉がこれほど合うものもないくらい怪しかったんです。

誇大広告のオンパレードで今見ると刺激的ですらあります。
まあ、今でも一部そういったセールスレターを見かけますが・・・・。


そこから、段々とセールスレターは洗練されてきました。

今では心理学に基づいて書かれているレターが増えてきて文章の組み立てが昔とは比べ物にならないくらい読めるようになっています。

それと共に私は強く興味を持つようになっていきました。



●商品がいいから売れるわけではない


ただ、セールスコピーライティングというスキルはスゴイなと思ってはいたけれど、まだまだ半信半疑の状態でした。


と言うのも、商品やサービスがよければそんなものはなくても売れると考えていたからです。


例えば町にある中小企業の技術。
そんなに宣伝なんかしてなくても企業が継続できています。


「それは商品がいいからだ!!」

こう考えていたんですね。


でも実際によく調べてみると、商品が良くても倒産していく企業や個人事業主は本当に多いのです。


一説では、起業して10年継続できているのは全体の1割にも満たないとか・・・。


これが本当かどうかはわかりません。


このデータが正しいとか正しくないとかはあまり問題ではないのです。

多くの企業や個人事業主が倒産していっているのは間違いありません。

それは自社の取り扱っている商品やサービスが売れないからです。
最高の品質だと自信を持っているのにも関わらずです。


それはなぜだか分かりますか?


その商品のことを誰も知らないからです。


継続している会社のほとんどは、広告であったり、口コミであったり、紹介であったりで、その商品やサービスが広まる要因があったから現在も継続できているのです。


「商品がいい!」

これは企業が存続するための十分条件であって、必要条件ではありません。


「商品がいい」というだけでは企業は続かないということは頭に入れておいてください。


●セールスコピーライティングはセールスマン!


商品の認知や販売に必要なのがセールスマンです。
大抵の企業にいますよね。


そのセールスマンがいなければなかなか商品を認知してもらえないですし、
セールスマンがいないのであれば広告を出して商品を認知してもらわなければなりません。

とにかく、商品やサービスを知ってもらわなければいけません。


そこで活躍するのが
「セールスコピーライター」
です。


言葉は知っていても意外と分かってない人が多いです。
実は私もその一人でした。(泣)


営業マンの代わりに商品を知ってもらい、販売するための行動を取っていくのがセールスコピーライターです。


ただ、言葉を適当に並べて文章を作成するのはセールスコピーライターの仕事ではありません。


チラシやwebサイトのセールスページ、メルマガ登録するためのオプトインページなど集客するための広告や商品ページなどを作るのが仕事です。


この広告やチラシ、セールスページによって、セールスマンがいなくても商品の魅力を伝え商品を自動販売機のように販売してくれます。

文字で商品を説明してお客さんを説得してくれるセールスマンです。

これによって人件費の削減が期待できるので、企業にとっては絶対に行うべき施策なのですがほとんどの企業ではその存在さえ知りません。


これが残念なところでありますが、逆に言うと、非常に大きな可能性を持った仕事だと言えます。


●セールスコピーライターを目指すなら


私は幸運にもこのセールスコピーライターに出会い、それを自分の仕事としてできることに誇りを感じています。


きっと、今これを読んでいるあなたは、セールスコピーライターか、またはセールスコピーライターに興味を持っているのだと思います。


もし、あなたがセールスコピーライターの初心者であれば、今後わたしが書いていくことは恐らく非常に役立つと思います。


なぜなら、私も悩みに悩んでここまで来たからです。

悩む時があなたの成長の時です。

その悩みを解くきっかけに私のブログを読んでくれたら嬉しいです。


それでは今日はこの辺で!


P.S

勉強をいくらしても文章は上手くなりません。
知識がつくだけです。

文章が上手くなる方法はただひとつだけです。

それは、「経験を積む」と言うことです。

あなたもセールスコピーライターを目指しているのならば、勉強よりも実践に目を向けてください。

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