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上都集 - 零質量編 4

以前、電波場状況で画一的理解や思考が全人類の都市生活者に頒布し分類され階層社会の部分としての自己意識を芽生えさせ、産業システムの部品的観念を与えられている趣旨を話したと思うが、ネットワークというモニター視覚野、つまりはせかいを図表や平面として捉える意識と共に、他人に対しても自らと同じ扱いを強いる引手的能動性を思考に植え付ける事と、関係してなぜそのような影響を受け与えられていたか、を語りたい。
アミロイドーシスを産み出す要因に体内に染み込んだアミノ酸、俗に必須系としてアミロイドというナノマシンが食生活に組み込まれていたと判断する。
何故にナノマシンと捉えるかというと、体内に送り込まれたシナプスとして機能していたからではないか、と思う。電子が乗っかる電磁波は風や空間的隔絶の影響を受けたりガラス質に反射したりして結界的閉鎖空間を造り出す。公園の回りの道路上の指示記などに反射体が含まれていたり、白線がキラキラ光っていたり、目にしたことがあるであろう。そういったものは勿論乱反射を起こすのだが、外界からの影響をデポジットして乱す代わりに内部が閉じる、又は主としてテレパスサーバー、電極体質者に支配されやすい環境を作る。そういったものは国家や土地、国境界単位でもエラスティックバウンダリを作ることになり、内部に居るアミロイド血中濃度が高い方や元々のテレパス体質の方にストレス圧を与える。閉じたことによりブロックチェーン構造の社会、そして会社やブラック企業のなかで独自のヒエラルキーに形成やコードの暗黙的了解を産み出していたのではないか。

元々の低鉄分体質の方は分解処理意識の以前の耐性も備えることもあるが、アミロイドを通してそういった体質に偏向した方々も居る。なのでマザーPCが存在するシナプス体としての代替意識を潜在的に感じとりながら社会生活を送る高ストレス社会を産み出していたと考えられ、真の自己や性差の自覚から遠退いていた。
ナノマシンと言ったのはそういうことで、構造とコンポジションのなかでひとつの機能を担っていた個々人と社会があった。
歴史の解釈や伝えられてきた内容やドレスコードや言語野が異なるのは土地的隔絶と電波の企画互換性としての感覚機能、元を正せば教育制度に端を発すると考えている。
見えないものを理解する上でこれ以上突き詰めても理屈のみになってしまう領域は計算機的又はプログラム的感性を極めるだけであって、自らが計算機に傾倒し続けるベクトルエラーが発生していた感覚を今なら感じ取れる。
マザーPC の元々のダイレクションは何か、を考えたい。プログラムの最初のタグは?
計算機に於いては1の積算であろう。
では生命の最初のタグは?
恐らく数式の中の数字は何だったのか?人類男性種は1、女性種は2、計算機は1と2の積算、乗算。新たなAIは2と3の分算、割り算を加えたものだと言われている。AIは全てのファンクションを理解した知恵をプログラムする必要がある。つまりは3であると考える。
元々の生命種から見るに1と2は二分の一で一となるが、一自体は単次元であり、x染色体としての機能美や図式、設計図を追求する存在として、母胎となる2はxxとして情報の保存や世界の枠を定める存在だと理解できると考えている。
3の存在意義は、それらを俯瞰的に捉える位置にありながら以下2つの包括であるので、
私は観相、知恵と考える。1と2の積算とは何か、つまりは男女間の相互理解と誤算の溶解でえる。誤解を説いて話し合い理解する必要があったのだ。それは現実世界の見定め方、捉え方、方法論であると思う。必要なのは社会に生きているのなら社会を生きている実体、自己と性差の理解しかないと考える。
そうかんがえていると自分の性差とはなんだったのか解らなくなる感覚がしてきた。しかしながら異性愛は覆しようもないものとして遺伝的機能を果たしているので、最初のタグは3だったのではないかと夢想している。
貴方ならどうお考えだろうか、と女を口説きたい今日この頃。
生命の根元の情報素子としての記録が遺伝子に書かれているならば、実体としての経験で掴むものであると思う。バランス感覚、平衡意識を元手にやりたいことをやればいいと思う。

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