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【グローバル】海外の方が日本より、LGBTQやジェンダーは進んでいるの?
皆さんこんにちは!
今回は、「海外の方が日本より、LGBTQやジェンダーは進んでいるの?」というテーマで、実体験を元にお話しさせていただきました。日本以外の文化に触れることや、自分の当たり前が当たり前ではないことを知ることで、人間としての幅が広がり、可能性を広げてくれると信じています。 海外といっても、地域によっても違うし、行った人によっても感じることは違いますが、色んな考えや色んな”違い”を知ることで、「自分を知るきっかけ」や「可能性の発見」に繋がれば嬉しいです。
今回は、「ニュージーランド、アメリカ、イギリス」に留学に行っていた、みきさんと対話形式でお話しをしました!
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Part 2
- LGBTQの法案・社会活動
Miki:政治的な社会活動的な部分では 分かりやすいよね。
Sou:地域によっては、当事者たちがガンガンパレードしてますよね。でも法律に関しては、日本もアメリカもどっちも進んでないように感じます。
- 日本でのLGBTQ
Sou:日本の制度は、パートナーシップ制度などもできて、本当に少しずつ変わってはきてると思います。
Miki:でもマイノリティのバックグラウンドを持って日本にいる人は、生きづらさを感じてしまったりっていうのはあるよね。そういうところで言ったら、アメリカ人の方が、行動移したりする人は日本よりも全然多いかもね。
- アメリカでのLGBTQ
Sou:全員が全員じゃないと思いますけど、少なくとも自分の周りにいたアメリカ人は、マイノリティだろうが「自分は自分」って言ってたし、堂々と生きているようには見えました。
- ジェンダーと社会
Miki:やっぱ社会に自分がフィットしてるかとか、社会に居場所を感じられるかどうかって人間って大事なんやな。社会で生きようとすると、男か女かを求められるやん。
Sou:男だろうが女だろうが、自分は自分って思えたらいいんですけど、やっぱ社会のそれを求めてくる圧がありますよね。日本でもアメリカでも。
Miki:社会で生きようと思ったら、ジェンダーの葛藤っていうのはあるんやろうね。
- 「自分は自分」
Miki:もちろんみんなが手を合わせて社会を変えていく動きっていうのは大事やと思う。でもやっぱりそのギャップっていうのは、いきなり埋まるものじゃない。じゃあその中で変えられるのは、自分の考え方とか捉え方の方は コントロールできる部分だと思うので、自分がより生きやすくなるためにそういう観点も大事なんじゃないかなと思いました。
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このプロジェクトでは、海外経験のある人と、海外とジェンダーをキーワードに、お話ししています。海外経験がある方や、ジェンダーについてお話ししてみたいという方がいましたら、ぜひSNSのDMからご連絡いただけると嬉しいです。
そして、この活動に関わってみたいという方がいましたら、ぜひ一緒にできることを模索していければと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!
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