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そこに愛はある

「そこに愛はあるんか?」
何処どこかで聞いたキャッチフレーズ…

だが…
愛を感じる場面に
あなたが出会った時
たぶん、そこには愛があるのだろう…

私はそう思う

でも愛は目に見えない
いくら与えられても
感じ取る事の出来ない時が多い

無償の愛…
これは何も求められないので
余計に気付くのが難しい

家族の愛
友人知人との愛
そして、恋人同士の愛…
いろんな関係での愛がある

だが、思い出してほしい
家族の愛こそ
一番身近でありがたい
存在なのでは無いだろうか…?

当たり前すぎて感じ取る事が出来ない
だが確かにそこにあるのだ

愛を感じ取ってあげて…
愛に気が付いてあげて…
そして愛に応えてあげて…

日本人は愛を口にする事をためらう
私もそうだ

だが、無償の愛を与えてくれていた
存在の人が
突然に身近からいなくなった時
あなたは初めて知るだろう

私は両親を亡くしてから
親のありがたみをつくづく知った
いかに私を愛してくれていたか
見返りなど何も求める事なく…

そして今…
人の親になって初めて知った
かけがえの無い愛が存在する事を

愛をむやみに口にするのではない
だが、愛を感じ取ろう
そして自分もこたえよう
与えられた無償の愛に…

愛してくれる人を
大切にしよう
失くしてからでは
取り戻せない

時には自分の気持ちを感謝を
口にしてもいいじゃないか
我々不器用な日本人も…

失くしてからではなく
今のあなたが
今生きているその人に…

あなたに愛されてうれしい
そして…
私もあなたを愛していると
大切な人に伝えられたら…

素晴らしいじゃないか…
そこに確かに愛はある

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