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教学社[赤本ブログ]で記事を書きました!

受験生ならば…というより、大学受験をしたことのある人ならば皆知っている「赤本」。その「赤本」を刊行する教学社に、[赤本ウェブサイト]という公式サイトがあります。

そこで受験生に様々な情報を提供してくれる[赤本ブログ]が、以下になります。

今回、なんとその[赤本ブログ]で、記事を執筆する機会を頂戴しました! タイトルは、

1時間「国語」に向き合えますか? 小池先生に聞く過去問活用術!

です。現代文の過去問をいかに有効に活用するかという観点から、受験生へのアドバイスをまとめています。

何をしてよいかがわからなく、とりあえず不安を紛らわせるために「赤本」を開く…という受験生の姿をこれまで何度も見てきました。しかしそれでは、過去問演習など百害あって一利なし。単なる膨大な時間の浪費にしかなりません。

ですが、然るべき使い方をすれば、「赤本」は、合格への強い味方となってくれます

では、その「然るべき使い方」とは?

もちろん、記事ではその点について、わかりやすく解説しています。例えば…

なんであれ、繰り返しますが、受験の評論文には「流行りのモード」というものがある。
となれば、過去問演習後に取り組む最も効果的な復習は、本文の徹底的な分析であると言えるのではないでしょうか。 その文章をとことんまで精読することで、その文章とテーマや論点、あるいは論証の仕方を共有するような文章を、より正確に、かつ、スピーディーに読むことができるようになる。 これは実際の試験において、相当なアドバンテージになるはずです。

など。

受験生の皆さん、あるいは非受験学年の皆さん、はたまた、過去問指導に悩む現代文指導者の皆さん、ぜひぜひ参考にしてくださいね!😆

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