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浮子のトップの目盛って奥が深い

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僕の作る浮子のトップは、使っていただいた皆さんから、「はっきりしていて見やすいですね❗️」と言っていただくことがおかげさまで多いです。この写真の浮子はハイテクトップの細トップなのですが、確かにそれなりにトップが自己主張しているのでは?と思います。

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上の写真は元径1.2㍉のPCムクのチョーチン浮子です。一般的に色が乗りづらいと言われるPCムクでも塗料の色はそれなりに主張をしていると思います。その理由としては、多分、ベースとして白のアクリル絵の具を塗ってから蛍光塗料を塗っているからだと思います。

それはさておき、今日気になっているのは、トップって上からどのような順番で塗るのが正解か?という事なんです。まず、正解を『釣りやすさ』と定義した場合、そもそもどうするのが正解なのか?いつも悩むんです。

トップの一番当たりが出やすい所に、自分が反応しやすい色を配する。

言ってしまえば恐らくそれだけなのですが、では、トップの一番当たりが出やすい所って何処なんだろ???

わかりません(笑)😄

色々悩んで、都度塗り分けてますが、まだこれっていう正解には辿り着けることはできていません。今のところ、永遠のテーマと化しています。

皆さんはどうでしょう???

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