何も考えないについて

ふとした時やタバコを吸ったりする際、何も考えない時が結構あるなと思った。

調べた感じ、何も考えずぼーっとしてる時、脳はめちゃくちゃ働いているらしい。

となると、ぼーっとしてるとき私の脳の中で何が行われているのだろう？
ぼーっとしてしまっているから、何を考えていたのかを忘れており謎である。

ちょっと気になったので、ぼーっとしている時、私は一体何を考えているのかを意識してみて、記録してみました。

第1位

あっ今ぼーっとしてるなって考えてる。

意識し始めたらかのか、ぼーっとすることに対して敏感になる。
あっ、今ぼーっとしようとしている！
と思ってしまいぼーっとすることがなかなか無くなった。

第2位

目線にある物事に対して思考している。

例えば、人だ、女性だ、歳はいくつくらい、おしゃれさんだ。
とか考えてると気がついた。

なんのために思考しているかはさて置き不思議である。
興味は無いが視界に入っている物に対して強制的に色々思考してるという新たな気づきだった。

第3位

色々考えてはいるがまとめようとしない思考をしている。

何を言っているかわからないが、色々考えるが答えを出さない考え？
答えは出るがさほど重大ではないことを考えている。

たとえは、今夜の晩御飯は何にしようとか、帰ってゲームしたい、あの仕事終わらせないと、とか断片的な考え事をしている気がした。

まとめ

ぼーっとしていることに対して意識的になると、案外いろんなことを考え
脳が動いているんだなと実感した。

故に、脳を動かすに値しない事も強制的に考えてしまうのだと、これはもったいない事だとも思いました。