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【体験談】最短ルートでプロになる方法【原因は必ず自分にある】

こんにちは、Genです。

最短ルートでプロになる方法を、体験談に基づいて解説していこうと思います。

現在僕は、プロのカメラマンとして活動していますが、プロとして一人で現場を任されたのは入社して半年後でした。
先に言っておくと、僕は半年でプロのカメラマンになれたのですが、もっと短期間でプロになれる方、なった方もいらっしゃいます。
では、短期間でプロと呼ばれる方法についてみていきます。

さて今回はTwitterでツイートさせていただいた内容を深掘りしていきます。

最短ルートでプロになる方法とは
ツイートに記載した以下の通りです。
⒈時間を確保する
⒉時間の質を高める
⒊結果を出す

では、順番に解説していきます。

⒈時間を確保する

まずは、時間です。プロになりたいのであればそれなりの時間は確保しなくてはいけません。知識や技術を身につける必要があるからです。

今現在会社員の方で、プロのカメラマンになろうとしている人を例にします。その場合、会社にいる時間を除いて、他の時間はなるべく多くカメラの時間を取る必要があります。実際に休日には写真を撮りに行ったり、寝る前にYouTubeで写真教室等の動画を見る、朝起きて電車の中で自分の撮った写真をインスタにあげて、憧れるカメラマンの写真を分析する。とにかくカメラ、写真に関する時間を増やしましょう。

ただし、時間を取れば良いということではありません。あくまで学びの時間を確保するためです。詳しくは後ほど解説します。

副業としてでもプロを目指せるのか?
結論、目指せます。時間さえ有効に活用することができれば何だって誰だってプロになれます。現に僕は、教員からカメラマンになり、今もまた別のプロを目指して時間を使っています。

⒉時間の質を高める

これが一番のポイントです。質がなければ学びはほぼありません。
では時間の質とは何か。僕が考える時間の質とは以下です。

時間の質=考えた時間/使用する時間

つまり、自分が使った時間に対して、どのぐらい考えた時間があるかということです。ポイントは「考える」という行為です。

僕のnoteでは、しばしば「考える」というワードが出てきます。
僕は「考える」という行為は、人生にとってめちゃくちゃ大事な行為だと思っています。プロと呼ばれる方や、成功者と呼ばれる方は考えずしてそうなったのではありません。他の人とは比べ物にならないほど考えて考えまくった結果、プロや成功者と呼ばれるようになったのです。

プロゲーマーになりたければ

確保した時間をただ浪費するのではなく、
どうすればうまくなれるのか、
今の失敗の原因はどこにあるのか、
もっと効率良く時間を使う方法はないのか、
自分の課題は何なのか、

ただただ、「た〜のし〜」とゲームをするだけではプロにはなれません。ゲームをする中で、思考を深めていくことが大事です。

⒊結果を出す

ここが、プロとそうでない人との違いです。言い換えれば、結果さえ出せば誰でもプロになれるのです。

カメラマンなんかは特に簡単です。
撮った写真にお客様が満足してくれれば立派なプロです。お金を稼ぐことだってできます。ただ満足してくれる写真を撮るためには、それなりの知識や技術、コミュニケーション能力なんかも必要ですし、継続的にお客様がついてくれるかはまた別の話です。とはいえその知識や技術を学ぶ時間を確保し、効率よく学習し実践すれば立派なプロカメラマンです。

なかなか結果が出せないという方もいらっしゃるでしょう。

では、なぜ結果が出せないのでしょうか。原因は何か、課題は何かをまた考えていきましょう。結果が出ないのは必ず自分に原因があります。

考えることをやめた時点でプロにはなれませんし、プロであり続けることもできません。

○プロは誰にでもなれる

最短ということで考えるなら、やはり時間の量と質です。

楽なことではないと考える方もいらっしゃると思います。
では、本当に楽なことにはできないのでしょうか。
自分はどうしたら楽だと感じるのでしょうか。
何度も言いますが考えることが大事です。

今の時代、手段はいくらでもあります。
ある程度の知識ならば、インターネット上にいくらでも転がっています。

寿司屋の修行は無駄という話

ホリエモンの寿司屋の話はご存知でしょうか。
今という時代は、昔とは全く違います。そんな昔のやり方にこだわって抜け出せない人に流されず、今自分が良いと思う時間の使い方をしてください。

全ては時間です。
その量と質が結果を生み、プロと呼ばれる人になると思っています。


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