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サークル開設のお知らせ

いつもご覧頂いている皆様へ。日頃のご厚意につき誠にありがとうございます。大変おまたせ致しましたが、かねてから準備を進めておりましたオンラインサークル(サロン)がnoteさん側より無事にご承認頂きました。2021年7月20日、会員様に向けた様々なコンテンツを配信していく準備が整いましたので、この場をお借りし皆様にお知らせ致します。

サークルのコンセプトについては相当の時間、熟考し、直前にタイトルも変更致しました。メインテーマについては“暗号通貨”と“ブロックチェーン”一択であったのですが、様々なテーマを幅広に会員様と議論・交流すること、そして、これまで立場上パブリックな場でお伝えしきれなかった様々な取り組みについてもQ&Aの場を設けたい思いもあり、それら全てを包含したコミュニティにするべきと考え、以下のタイトルにて開設を致します。

『世界の終わりの歩き方』

風の時代、令和の世界の歩き方。5年前に、『世界の終わりの歩き方』という本を出版させていただきました。資本の世界を数年かじった結果、世界のインフラが根本的に崩れていることを確信し、拙著を世に出させて頂いた次第です。同書の中では仮想通貨(暗号通貨)はデノミに使われる(法定通貨はインフレになる)、極東での有事リスク(戦争リスク)が高まっている、世界は混沌とし、最終的には特定少数のグループ(GAFAM等)に管理されるリスクがある、こと等を問題提起しました。また同時期に、衆議院議員予算委員会の公述人としてお招きを頂き、国会にて、我が国が抱える日本国債の格付けリスクについて提言をさせて頂きました。


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同書の冒頭に掲載された文章です。陰謀論を振りかざすつもりは毛頭ありませんので、これがコロナ禍のワクチンを意味するとは思いませんが、少なくとも5年前に出版したコンテンツはそう外れてはおらず、世界の人類は管理されるフェーズにいよいよ入っており、今後更なるウイルス・ワクチン、あるいは第三の驚異により、更なる変化が我々を襲うことは間違いありません。当然、過剰流動性相場となった株式・債券市場も、あるいは我らが希望を抱く暗号通貨市場においても、これから何が起こるかわかりません。

全ては因果律によるのか。あるいはバタフライエフェクトのようにカオティックな要素が混在したことで世界は終わりに向かっているのか。何もかもを予見することは神でないかぎり不可能ですが、これから起こりうる変調の兆しくらいは、マーケットを、技術革新を、そして人間と経済を徹底的に分析することで、その一端くらいは、捉えることができるかもしれません。何より、そうした知を結集し、少なくとも大切な誰かや資産を守るくらいのことに、多少のお役に立てれば嬉しいですし、発足したコミュニティが、法定通貨の世界から自立した経済圏へと生まれ変わり、我々(社内外)が数年がかりで研究を重ねてきた暗号通貨のプロジェクトの主体的な場としても活かしていければと考えています。もちろん、企業経営で我々がなにかお役に立てることがあれば肩肘のはらないご相談を頂ければと思いますし、取り組んできた様々な暗号通貨を世界に広めるために、逆に経営者やコーチなど、リーダー資質を有する会員様にはこちらからご相談することも充分にありえます。

『国創り』。頭に描く感覚としては、コミュニティが国として自立する規模に育つことです。そして、コミュニティを通じて新たな経済価値と通貨を広めていき、世界で広がるプラットフォーム(サービス)を、あるいは我が国で可能性のあるプラットフォーム(サービス)を広げて参りたいと存じます。もちろん日本国内における金融関連含めた各種法律は職業柄知り尽くしておりますので、国の定めたルールには従いつつ、知的好奇心への刺激は抜群のコンテンツで、新たな技術を取り込んでいく、そんなサークルを目指して始めて参りたいと考えております。

と、大げさなことを書き連ねてしまいましたが、いくつか面白そうな案件につき、様々な箇所でお声がけを頂いており、またグローバルに心強い戦友とも様々な連携企画も考えておりますので、最初は当方こそ肩肘はらず、色んなテーマを取り上げながら様々な切り口で世界・社会・市場を徹底的に分析していきたいと考えております。会員様の意向に合わせてコンテンツは柔軟に加工していきますので、始めは“ワーワー”と稚拙な私見を晒すことになるやもしれませんが、そのあたりは是非会員様、あるいは外にコンテンツを出す場合には非会員様からのご指導を頂きつつ、調整をしていきたいと考えております。もちろん内容としては他人を傷つけるようなもの、公序良俗に反するものは一切取り上げない予定です。あくまで、我々から見た現実と事実、そしてこれから起こる市場変化と社会変革を中心に、私見をギリギリのラインまでぶっ込んで書き連ねていく所存です。従って、『あいつ、ホントこのネタについて書かないよな』、とか、『この話ししたら即ブロックしやがったよな』、的なことがありましたら、全然、遠慮なくぶつけてください。全て、回答します。知りうる範囲の全ての事実を元に。今まで書けなかったあらゆる真実とあわせて。

noteさんのサークル機能を、改めて精査させて頂いたのですが、その実、非常に優れており、3つまでのプランを設定できるそうです。それで、取り敢えずの仮題として、色々と考えてみたのですが、以下のプランをまずは起動させていきたいと考えております。

『本当にあった怖い話』
松田元が過去10年、現実に体験した“本当にあった怖い話”を会員様限定で開放します

内容自体は、『世界の終わりの歩き方』のタイトルに沿って、様々なテーマや切り口について、大体月間で20~30本程度の(ショート版含めた)記事投稿や、会員様との交流を主目的と致しますが、パブリックには行えないQ&Aなども盛り上がりそうなので、敢えて、本当にあった怖い話というプランをまずは先行して起動したいと思います。月額は2,980円です。恐らく普通の人だったら“絶対に”体験しないであろう様々な事象について、詳(つまび)らかに書いていきたいと思います。幹部の裏切り?二桁億を超える大規模な経済損失?政治圧力?反社関係の人からの定期的なメディア攻撃?ぬるい。ぬるすぎる。そんなレベルではありません。全くもって笑えない(洒落にならない)笑える話が多数書けるかと思います。ネタだと思いますよ。でも全部事実を書きます。全裸監督の村西監督ほどではありませんが、死にたくなければ右下を見ろ、俺がいる、くらいのコンテンツは書けると思います。もちろんこんな経験、全くする必要はないわけで、皆様が危険回避をするために、あるいは落とし穴にはまらないために、反面教師的コンテンツとしてお楽しみください。また、それらの“ヤバスギル問題”をほぼ全て自力で解決してきましたので(もちろん変な手段は一切使っていません)、解決策もある程度は明示できるかと存じます。

最後に、今回はまずやれることからということでサークルで親密になれる会員様を募集して、その後に様々なブロックチェーン・暗号通貨周りの企画をサークル内に投下していきたいと考えております。その局面になったらとても一人では運営できるレベルにならないと思いますので、様々な方のお力をお借りすることになるかと存じます。『こんなことなら協力ができるよ』、『こんなコンテンツなら持っているよ』、などなど、皆様のナレッジやリソースがありましたら是非何なりとお申し付けくださいませ。以下、ライターさんに書いて頂いたものを一部加筆修正したサークルのご案内になります。ここまでご覧頂き、誠にありがとうございます。

【サロンタイトル】
世界の終わりの歩き方
~今だからこそ話せる、真実を全て語ろう~


「混沌とした世界」だとか
「世界は新しい世界秩序への移行期に入った」だとか
「情報があふれている」だとか
時代や世界を語る、似たような言葉を今まで何度耳にしてきただろうか。

そんな言葉が我が物顔で歩く世の中で、グローバリゼーションという名の下で「21世紀型のビジネスの成功条件」を満たすことがまるで正しいことかのように畳み掛けられてきた。

ヒルズ族、ネオヒルズ族、秒速で稼ぐ……
31歳の頃、年収13億を稼ぎ、衆議院予算委員会の最年少公述人として招聘された「松田元」。表層的な属性だけで判断すれば、彼はこれまでの「成功者」たちと似て見えるだろう。

ある人は彼のことを「不良」と呼ぶかもしれない。
中学も高校も入学してすぐに中退しているから。
ある人は彼のことを「天才」と呼ぶかもしれない。
若干32歳の時分、経済を見渡す目を持ち
衆議院予算委員会の公述人として招聘されているから。

ある人は彼のことを「野心家」と評するかもしれない。
早稲田大学商学部在学中に学生ベンチャーを創業し、駆け上がるキャリアの中で狭山市長選挙にまで出た後、最前線で、上場企業を8年以上経営、企業価値(株価)を最大20倍まで持ち上げたから。
ある人は彼のことを「慈善家」と評するかもしれない。
20代ではフリーターや挫折経験のある人間を積極採用し、30代以降、他者を助けることを志してきたから。

ある人は彼のことを「素封家」と思うだろう。創業した会社の内部留保をレバレッジに、年収13億円を稼ぎ出したにも関わらず、30代以降20億円以上の資産を失ったから。
ある人は彼のことを「好事家」と思うだろう。未来のオーパーツ、ブロックチェーンと出会って以降、新しい価値観で、新しいビジネスを開拓してきているから。

では、果たして「松田元」とは何者なのだろうか。
「厭世家」であり「楽天家」であり「毒舌家」であり「勉強家」である。

また「教育家」であり「投資家」であり「夢想家」であり「戦略家」でもある。
それが「松田元」という一人の男の一部だ。

彼は私立武相中学校を中退後、鎌倉市立岩瀬中学校転入する。その後、私立相洋高等学校入学するも3日で中退し、15歳で上京。16歳で大学入学資格検定(現・高等学校卒業程度認定試験)を取得し、2000年には米国カリフォルニア州マウンテンビューに短期留学。
その2年後、2002年には早稲田大学商学部入学し、在学中(2004年)より学生ベンチャーを創業した。
そして複数のベンチャー役員を経て、卒業目前の2006年2月、アズ株式会社を創業。
「フリーター」や「挫折経験のある人間」を積極採用し、独自の研修プログラムで即戦力へと変える「人財」育成を実施。
延べ1,300社以上(当時)の営業支援プロジェクトを完遂するとともに、事業会社の立ち上げとM&Aを次々と実施。インサイドセールス領域の第一人者として、中国・香港法人も含め、関連会社20社を超える企業のファウンダーを務めていた。
創業から約10年を経た後、アズ株式会社は世代交代を終え、松田元は、他のグループ企業も独立自営の事業体とし、29歳で兜町にデビュー、その後8年間もの間、魑魅魍魎が跋扈する世界で、たった一人で戦い抜いてきた。
より一層「松田元」は一体、何者なのだろうかという様相を呈している。

混沌とした世界であり、新しい世界秩序への移行期であり、情報があふれている……
これが事実だとするのならば、「松田元」が何者か?という問い自体が無意味で既存の枠に収めること、それ自体が成り立たないのだろう。

出版不況と長らく言われていた日本でトマ・ピケティの「21世紀の資本」が定価5,500円という価格で13万部近くも売れていた。
民主主義の功罪。資本主義の終わらない螺旋。5年以上前に予言した、世界の終わりをコロナ禍で眼前とする現実。合法的デノミを目的とし、爆発する仮想通貨相場。そして異常な相場を引き起こしたコロナ禍を、物理的・経済的双方の視点から、最速で収めた全体主義、中国。窮地に陥る自由主義国家の覇者、米国とバイデン大統領。それらに翻弄される世界最古の国、日本。

ジャズとロックの境界が明らかでないように、ソウルとファンクのジャンル分けが難しいように美しい感動を与える音楽をジャンル分けすることは滑稽だ、そう思えるあなたならば、「松田元」という男が生み出すさまざまな新しい価値観をきっと楽しめるだろう。

そう、つまり。
「松田元」はただの革命家に過ぎない。

※こんな方におすすめのサロンです

・WWBの創世記と、真相にご興味のある方
・WWBの現状と未来の可能性にご興味のある方
・WWXが誕生した背景と真実、そしてこれからの見通しに興味のある方
・なぜ、c0banをホワイトリストに乗せたのか知りたい方
・暗号通貨の相場見通しに興味がある方(BTC、ETH)
・なぜ、不可能と言われていた仮想通貨交換業の登録が出来たのか知りたい方
・OkwaveやBeatについて意見、見解を聞きたい方
・メンバー間でジョイントベンチャーを希望される方
・暗号通貨マイニングの参加を検討していて、サポートを希望される方
・暗号通貨マイニングの設置・運営について興味のある方
・コミュニティで新規発行されるデジタルクーポンの無料ドロップを求める方
・資金調達に関する助言(上場・非上場)を求める方
・広報・IRに関する助言(上場)を求める方
・企業価値(株価)を天ぷらではなく、実態とともに適切に市場へ伝えるコツを知りたい方
・企業経営全般に関するサポート(コンサルティング、アドバイス)を求める方
・研修・講演(オンライン)を求める方
・これから眼前にする冥府魔道において、令和の世界の歩き方に悩みを抱える方


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