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ToLoveるが与える人格形成への影響について〜15年間の軌跡〜

ToLoveる15周年原画展でイッてきました...////

ToLoveる-とらぶる-とは⁇ 

矢吹健太朗、通称矢吹&長谷見沙貴殿の思想が描かれた教典である。神は生きている。

 まだ未熟で人生経験の少ない私に、(拝啓15の君への歌詞⁈)喜怒哀楽、人間の感情を教えてくれた作品である。
 印象に残っているエピソードをあげていきたい。発明品を用いて男子高校生である主人公が小さくなったり、犬になったり、性転換できたりと、とにかくなんでもありなのだが、、、
 ToLoveるダークネス第6巻の番外編「Anxious(1)〜これで大丈夫?〜」では、主人公が妹のパンツになる。

道具を使い、ストーリーが進むこの感じ、、、
どこか懐かしい、、、、
あんな事いいな、出来たらいいな、

ドラえもん観てる時と同じだ、、、
ToLoveるは国民的漫画であると確信した瞬間だった。
 【なんでもあり】を肯定してくれたToLoveるのおかげで、生きる上で初めから諦めがちだった私が、柔軟な考え方が出来るようになった。人間、何にでもなれる。

ー基本的人権の尊重ー
 ToLoveるでは、意外な二人が仲良くなるなぁと感じる事が多い。例えば 主人公を狙う暗殺者と主人公の妹。立場的に敵であるにも関わらず、内面で向き合う。このエピソードから、立場や浸透しているルールに囚われてはならない事を学んだ。

〜声に出して読みたい名言集〜 

→のちにハダカのままうろつくな〜にワンランク上がった際、感動した。

言いてぇ、このような性春を送りたかったです、

ゥチが女の子サイド⁈⁈
※最後だけ言わせたい名言になってしまいました、

終わりに
 兄が隠し持っていたToLoveるを私が発見するというトラブルがあったからこそ、😅✌️巡り会うことが出来ました。あのような環境を私に与えてくださり、ありがとうございました。

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