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ゲーミンググラス「G-SQUARE」プレゼントキャンペーンに当選していた話 #GSQUARE

この現八、生来「目」が良い!!

今日はちょっと諸君らに自慢話をしたい。
じつは俺氏、『東京ゲームショウ2019初出展記念G-SQUAREプレゼントキャンペーン』に当選していたのだ!
どうだ!良いだろ!!

ゲーマーの目を守る鎧ゲーミンググラス(ゲーム用メガネ) 『G-SQUARE』。
その詳細は公式サイトにてご確認いただきたい。

以前から何度も言うように、筆者はスポンサーなどいない代わりに誰にも気を使わず好き勝手なことを書いている。だが何かもらったら全力で忖度することでおなじみだ。
ということで今回は使ってみた感想を正直に書いてみたい。

まず箱はこんな感じ。これ自体がメガネケースにもなっている。
蓋は磁石でくっつくようになっており、箱は少し広がる仕組みになっている(ちょっと説明しにくいのでサイトで画像を見て欲しい)ので出し入れしやすい。

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開けると入っていたのはメガネ本体、説明書、メガネ拭きだ。
メガネは『Casual Model』の『G-SQUARE アイウェア ナイロールタイプ』。レンズが薄茶色いので格闘モデルっぽい。

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レンズは度なしだったが、販売モデルでは度付きにもできる。今回はプレゼントということでそういった選択肢はなくしたようだ。
そりゃ検査とかいろいろ手間を考えたらそうなるのは仕方がない。

だが、以前にも書いたが、筆者は今年春の健康診断でも視力1.5という中学生並のスコアを叩き出し、なぜか眼科医に呆れ顔をされた男だ。度なしでも全く問題はない。

もった感じ、かなり軽い(サイトによれば重量23.5g)。どうも説明ではチタンのフレームらしい。メガネはあまり重いと長時間つけるのが辛くなる。軽ければ軽いほどありがたい。

つるの部分にはロゴマークが入っており、ちょっとだけブランドを主張している。これなら分かる人には「おっG-SQUAREだね?」と気づかれるってわけだ。

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そのつるはまっすぐなデザイン。なぜかっていうとヘッドセットをしたままでも着脱しやすくするためだ。考えておる。
当然、激しい動きでずれやすくなるというリスクはあるが、ゲーマーはマウスは振っても頭は振らない。特に問題ないだろう。

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鼻のところにはメガネズレナーイ(正式名称不明)が付いている。最近はメガネズレナーイがフレームと一体になっているものも多いが、メガネズレナーイがあったほうがメガネがずれにくく。目から適切な距離を開けることができ、レンズにまつげが当たるとかいうことがなくなる。

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早速かけてみると、レンズがかるく茶色がかっているため、視界がうっすら茶色くなる。ごく薄めのサングラスをかけているような感じだ。
試しにApex Legendsをやってみたが、Aimが良くなってバンバン、キルが取れるようになった。ということはない

そりゃ、メガネをかけたくらいで上達するわけではないし、そもそも目の保護のためのメガネである。

レンズにはブルーライトカットの効果があるらしいが、それは実感できるようなものではない(そもそもブルーライトカットについては諸説あり)。ただ、眩しさ軽減効果はハッキリと分かる。部屋のシーリングライトを見てみたら明らかだった。
日中の日差しが眩しいとき外に行っても効果的だった。まさに色の薄いサングラスといった感じ。

これの本領が発揮されるのは長時間ディスプレイとにらめっこするときだろう。一日10~15時間も練習するというプロ選手も珍しくない。ゲームでなくとも、仕事でそれくらいパソコンなどの画面を見つめる人もいるだろう。そういった方々なら効果が実感できるのではないだろうか。

ゲーマーの目は長時間のゲームによりかなり酷使されていますが、不思議なほどに“アイケア”が行われていないのが現状です。
(公式サイト、フィロソフィーより)

以前に書いたが、ゲーマーにとって目は重要である。プロであればなおさらだ。ボクサーの網膜剥離のように、目のトラブルで引退を余儀なくされる選手、というのも今後は出てくるだろう。

アイケアの重要性については、全ゲーマーに意識して欲しい。
だいたい目に限らず健康というものは失って初めてその大切さが分かるもの。「今は問題ないから」と放っておくと取り返しのつかないことにもなりかねない。

先日、ある有名配信者の配信を見ていたら「目が痛い」と言いながらやっていた。そうなってからじゃ遅いんだよなぁ。

普段からメガネをかけている人ならば、どうせならこれを一つゲーム用、パソコン用として作るのは良いと思う。
目が良い人でも、普段から目を酷使していると自覚がある人は一考に値する商品だ。

G-SQUAREは2万円からと決して安くはない商品である。即、効果がわかるわけでもないのにそこまでお金を出すのはなかなか厳しい。俺も絶対買えとまでは言えない。けどゲーマーにとっての命である目、それだけ投資する価値はあるんじゃないだろうか。


(デザイン面は人それぞれの好みがあるので今回は触れない)


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